2011年12月21日

水営区少年少女合唱団 3

つづき

続いては水営区少年少女合唱団。2009年6月に創団された合唱団で、小学2~6年生の団員約70人で構成されている。披露したのは創作童謡メドレー。曲目は 「숲 속을 겅어요(森の中を歩くよ)」、「솜사탕(綿菓子)」、「아기염소(赤ちゃんヤギ)」、「즐거운 소풍길(楽しい遠足)」、「하늘나라 동화(天国の童話)」、「노을(夕焼け)」、「새싹들이다(新芽)」。

水営区少年少女合唱団 3

水営区少年少女合唱団 3

歌はもちろんのこと、舞台上での動作などかなり完成度が高い。相当練習を重ねたのだろうことがよく分かる。

水営区少年少女合唱団 3

水営区少年少女合唱団 3

合唱団に所属する、わが子や孫の晴れ姿を見に着ている家族・親戚が多いようで、少年少女合唱団が舞台に上がると一斉にカメラ・ビデオ撮影する人の数が増えていた。

さて、続いてはちょっと面白いステージ。ソプラノ황윤정(ファン・ユンジョン)氏とテノール장진규(チャン・ジンギュ)氏の2人による 『수영구 사랑학교 야외발표회(水営区 愛の学校 野外発表会)』(▼)。スクリーンに映し出される広安里ビーチを背景に、学校の2人の先生が愛を語る、というようなストーリー。ミュージカルのようでもありオペラのようでもあり、ユニークな舞台だった。

水営区少年少女合唱団 3

つづく


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