2011年12月19日
ナンタチームの 「打国」 1
先日、韓国人の友人Hさんからコンサートへのお誘いを受けた。Hさんが所属する水営区女性合唱団や、水営区少年少女合唱団などが出演する 「명품콘서트(名品コンサート)」 だ。
毎年開かれている水営区合唱団の定期演奏会で、「水営区民のためのコンサート」 というコピー通り、水営区民なら誰でも無料で入場できる(区民であるかどうかチェックするわけではないので、実質、水営区民以外でもOK)。子どもの入場制限もなく、家族連れで楽しめるコンサートだ。
KBSホールで開かれた昨年の名品コンサートも夫と一緒に観に行き、そこで初めて안치환(アン・チファン)氏の歌声を聴いたのだった。
今年の名品コンサートの会場は民楽のMBCロッテアートホール。MBC放送局の建物に併設されているホールだ。
ホールの入り口脇にはクリスマスツリーとともにたくさんの花輪。
開演は19:30。客席は徐々に埋まっていき、やがて立ち見の人も出るほどの盛況ぶりだった。まずは水営区少年少女合唱団のメンバーの一部で構成された 「난타(ナンタ=乱打)チームによる、「타국(タグッ=打国)」。
音楽が始まってしばらくは、演出上ステージ上の照明が落とされ、人物がよく見えなかった。やがて明るくなると、オペラ座の怪人風のマスクをつけた小学校高学年と思われる男の子・女の子の姿が。
なかなかの腕前だ。かなり練習を積んだのだろう。
つづく
毎年開かれている水営区合唱団の定期演奏会で、「水営区民のためのコンサート」 というコピー通り、水営区民なら誰でも無料で入場できる(区民であるかどうかチェックするわけではないので、実質、水営区民以外でもOK)。子どもの入場制限もなく、家族連れで楽しめるコンサートだ。
KBSホールで開かれた昨年の名品コンサートも夫と一緒に観に行き、そこで初めて안치환(アン・チファン)氏の歌声を聴いたのだった。
今年の名品コンサートの会場は民楽のMBCロッテアートホール。MBC放送局の建物に併設されているホールだ。
ホールの入り口脇にはクリスマスツリーとともにたくさんの花輪。
開演は19:30。客席は徐々に埋まっていき、やがて立ち見の人も出るほどの盛況ぶりだった。まずは水営区少年少女合唱団のメンバーの一部で構成された 「난타(ナンタ=乱打)チームによる、「타국(タグッ=打国)」。
音楽が始まってしばらくは、演出上ステージ上の照明が落とされ、人物がよく見えなかった。やがて明るくなると、オペラ座の怪人風のマスクをつけた小学校高学年と思われる男の子・女の子の姿が。
なかなかの腕前だ。かなり練習を積んだのだろう。
つづく
Posted by dilbelau at 08:25│Comments(0)
│文化・芸術・エンタメ