2008年06月13日
2008年6月12日(木)チムジルバン!
日本は入梅したというが、こちらの梅雨は7月頃らしい。急に日差しが強くなってきた。お気に入りの팥빙수で涼んだあと、アクアパレスホテル(広安ビーチ沿い)にあるチムジルバンに行った。夫は以前友人たちと行ったことがあり、サウナや長湯を好まない夫が、このアクアパレスのチムジルバンのことは絶賛していたので、期待していた。
だいたいの話は聞いていたが、まさに百聞は一見に如かず、期待以上に楽しめた。料金はサウナ(お風呂)・チムジルバンの両方で平日7000ウォン、週末8000ウォン。(週末はかなり混んでいるらしい)
お湯は、深海温泉原湯で特にアトピー症などの皮膚病に良いそうだ。湯船がいくつもあり、湯温も33度・38~39度・44度など好きなところに入れるようにしてあり、水風呂やジェットバス・ひのき風呂もある。一面が海と広安大橋を広々と見渡せるガラス張り(外から中は見えない)になっている。そのため明るく開放的な雰囲気で、ゆったりとくつろげる。
チムジルバンは2フロアーにわたって6~7種類ある。壁が黄土でつくられたものや、小石がしきつめられたもの、竹の部屋など、温度もさまざま。あつくなった身体を冷ますための、冷凍庫の中のような部屋もある。
これらのチムジルバンを回るだけでも楽しめるが、広々とした展望休憩室がまた良い。お風呂と同じく、一面ガラス張りになった明るい空間では、簡易布団を敷いて横になるも良し、海を眺めながらぼんやり身体を休めるも良し。
私たちは、夫おすすめの梅ジュースを飲みながらお菓子をつまみ、ゆっくり休憩した。
他にもジムや小さいがプールもあり、アロマサロンやネイルサロン、食堂(一般的な大衆的韓国料理)などもある。ちなみにアカスリもやっているが、基本のアカスリが20000ウォンと、近所の銭湯に比べると少し高め。
私たちは3時間ほど過ごし、すっかり満喫して出てきた。何よりもあの海を眺める景色が私には心地よく、日本から友人が来たら案内しようと思った。
だいたいの話は聞いていたが、まさに百聞は一見に如かず、期待以上に楽しめた。料金はサウナ(お風呂)・チムジルバンの両方で平日7000ウォン、週末8000ウォン。(週末はかなり混んでいるらしい)
お湯は、深海温泉原湯で特にアトピー症などの皮膚病に良いそうだ。湯船がいくつもあり、湯温も33度・38~39度・44度など好きなところに入れるようにしてあり、水風呂やジェットバス・ひのき風呂もある。一面が海と広安大橋を広々と見渡せるガラス張り(外から中は見えない)になっている。そのため明るく開放的な雰囲気で、ゆったりとくつろげる。
チムジルバンは2フロアーにわたって6~7種類ある。壁が黄土でつくられたものや、小石がしきつめられたもの、竹の部屋など、温度もさまざま。あつくなった身体を冷ますための、冷凍庫の中のような部屋もある。
これらのチムジルバンを回るだけでも楽しめるが、広々とした展望休憩室がまた良い。お風呂と同じく、一面ガラス張りになった明るい空間では、簡易布団を敷いて横になるも良し、海を眺めながらぼんやり身体を休めるも良し。
私たちは、夫おすすめの梅ジュースを飲みながらお菓子をつまみ、ゆっくり休憩した。
他にもジムや小さいがプールもあり、アロマサロンやネイルサロン、食堂(一般的な大衆的韓国料理)などもある。ちなみにアカスリもやっているが、基本のアカスリが20000ウォンと、近所の銭湯に比べると少し高め。
私たちは3時間ほど過ごし、すっかり満喫して出てきた。何よりもあの海を眺める景色が私には心地よく、日本から友人が来たら案内しようと思った。
Posted by dilbelau at 22:31│Comments(0)
│チムジルバン・銭湯