2011年05月06日
久しぶりのチムジルバン
夫と久しぶりにチムジルバンへ。この日向かったのは、大浴場からもチムジルバンの休憩所からも広々と広安里の海が見渡せる 「ホテルアクアパレス」 のチムジルバン。
まず4階の受付で料金(週末大人9,000w)を払い、ロッカーキーとチムジル服、タオル(女性のみ)を受け取る。このとき受付にいた女性係員は学生時代の専攻が日本語だったそうで、私たちが日本人だと分かると日本語で話してくれた。
大浴場(韓国では大浴場のことを 「サウナ」 と呼ぶ)は男女とも6階、チムジルバンは8・9階。この日はチムジルバン併設の 「ウォーターマックス」 という室内プールに、小学生ぐらいの子供がたくさん遊びに来ていた。
この日は昼食を食べてすぐチムジルバンへ向かったので、まずチムジル服に着替えてチムジルバンの休憩所へ。簡単な布団と枕が用意されているので横になって休むもよし、売店で買った飲食物を飲んだり食べたりするもよし。ここでしばらく横になって一休み。

休憩所からは広安里の全景が見渡せる。あいにくこの日は天気が悪く海も広安大橋もかすんでいるが、晴れた日にはとても眺めがよい。また大浴場の窓からも同じような景色が楽しめる(窓が湯気で曇って見えにくいが)。


ここでしばらく休憩した後は何ヶ所かあるチムジルバンめぐりへ。温度別・種類別に6種類ほどある。こちらは一番高温(70℃代)のチムジルバン(▼)。

他にも40℃代のマイルドなチムジルバン(小石が敷き詰めてある)(▼)や、

50℃代の部屋(砂利が敷き詰めてある)(▼)、ほてった身体を冷やす「アイスルーム」などもある。

建物中央の吹き抜け部分にはプールの滑り台(▼)。

いろいろなチムジルバンを楽しんだ後は大浴場へ。入り口入ってすぐのところにはナイロン製の身体を洗うタオルが積んである。日本と同じくまず身体をきれいに洗ってから好みの湯船へ。ここの自慢は海水温泉。ヒノキ風呂、ミニ露天風呂、38度・40度・41度と温度別になった浴槽、ジェットバス、水風呂などがある。
ミニ露天風呂はちょうどアパートのベランダぐらいの広さ。日本の温泉の広々とした露天風呂のような開放感はないが、それでも露天風呂は露天風呂。心地よい。ガラスは外からは反射して内側が見えないようになっているので安心して入れる。
ちなみに夫によると以前男湯内の露天風呂があった場所は、改装されていて使えなくなっていたそう。また一番大きい湯船にもお湯が張られておらず少々残念だったとのこと。
自宅は冬でもオンドル(床暖房)で室内はぽかぽかと暖かいため、1年中ほぼ毎日シャワーで済ませる。久しぶりに湯船につかって手足を伸ばすのはとても気持ちがよかった。海水温泉のおかげで、お肌もツルツルになった気がする。
まず4階の受付で料金(週末大人9,000w)を払い、ロッカーキーとチムジル服、タオル(女性のみ)を受け取る。このとき受付にいた女性係員は学生時代の専攻が日本語だったそうで、私たちが日本人だと分かると日本語で話してくれた。
大浴場(韓国では大浴場のことを 「サウナ」 と呼ぶ)は男女とも6階、チムジルバンは8・9階。この日はチムジルバン併設の 「ウォーターマックス」 という室内プールに、小学生ぐらいの子供がたくさん遊びに来ていた。
この日は昼食を食べてすぐチムジルバンへ向かったので、まずチムジル服に着替えてチムジルバンの休憩所へ。簡単な布団と枕が用意されているので横になって休むもよし、売店で買った飲食物を飲んだり食べたりするもよし。ここでしばらく横になって一休み。
休憩所からは広安里の全景が見渡せる。あいにくこの日は天気が悪く海も広安大橋もかすんでいるが、晴れた日にはとても眺めがよい。また大浴場の窓からも同じような景色が楽しめる(窓が湯気で曇って見えにくいが)。
ここでしばらく休憩した後は何ヶ所かあるチムジルバンめぐりへ。温度別・種類別に6種類ほどある。こちらは一番高温(70℃代)のチムジルバン(▼)。
他にも40℃代のマイルドなチムジルバン(小石が敷き詰めてある)(▼)や、
50℃代の部屋(砂利が敷き詰めてある)(▼)、ほてった身体を冷やす「アイスルーム」などもある。
建物中央の吹き抜け部分にはプールの滑り台(▼)。
いろいろなチムジルバンを楽しんだ後は大浴場へ。入り口入ってすぐのところにはナイロン製の身体を洗うタオルが積んである。日本と同じくまず身体をきれいに洗ってから好みの湯船へ。ここの自慢は海水温泉。ヒノキ風呂、ミニ露天風呂、38度・40度・41度と温度別になった浴槽、ジェットバス、水風呂などがある。
ミニ露天風呂はちょうどアパートのベランダぐらいの広さ。日本の温泉の広々とした露天風呂のような開放感はないが、それでも露天風呂は露天風呂。心地よい。ガラスは外からは反射して内側が見えないようになっているので安心して入れる。
ちなみに夫によると以前男湯内の露天風呂があった場所は、改装されていて使えなくなっていたそう。また一番大きい湯船にもお湯が張られておらず少々残念だったとのこと。
自宅は冬でもオンドル(床暖房)で室内はぽかぽかと暖かいため、1年中ほぼ毎日シャワーで済ませる。久しぶりに湯船につかって手足を伸ばすのはとても気持ちがよかった。海水温泉のおかげで、お肌もツルツルになった気がする。
Posted by dilbelau at 08:53│Comments(0)
│チムジルバン・銭湯
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