2010年05月12日
'10.5.12(水)10年後のチャガルチ市場
チャガルチ市場周辺が、大きく生まれ変わるようだ。
干物市場、南浦洞、中区から宝水川までの(830m)チャガルチ市場エリアが、過去・現在・未来が調和した場所として生まれ変わる。チャガルチのウォーターフロントエリア(1万8,000㎡)は、エコゾーン・ショッピングゾーン・カルチャーゾーンの3つのゾーンに分けられる。3つの各ゾーンはそれぞれ特徴のあるデザインがなされ、生態文化観光団地・環境に優しいエリア・水と親しむエリア、などが作られる。

エコゾーン(宝水川から新東亜市場まで)には、海を見渡せる遊歩道ならびに市民が休憩できる空間として、遊歩道デッキ・平面噴水・造形樹木がデザインされる。
ショッピングゾーン(チャガルチ市場一円、別名 ”ウナギ通り”)は、市場の商店街の歴史性を生かしたテーマ市場を作るため、消費と経済・保存というテーマで、コンテナを活用した露天商・排水施設・遊歩道・街路樹をデザインする。
カルチャーゾーン(南浦洞 干物市場から ”ウナギ通り” の入り口まで)には、ギャラリー・祭り・公演をテーマとして、食べ歩き市場・広場・野外公園施設・水に親しむ空間(噴水)などをデザインする予定だ。
チャガルチ市場は、2020年に完成予定のチャガルチ総合水産観光団地開発事業と連携し、国際都市・釜山にふさわしい空間に生まれ変わる予定だ。
2020年ということは、今からちょうど10年後。その頃には、現在建設中の光復洞のロッテタウンも完成して数年が経っている予定だし、あの辺り一帯が大きく変わっていることだろう。
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干物市場、南浦洞、中区から宝水川までの(830m)チャガルチ市場エリアが、過去・現在・未来が調和した場所として生まれ変わる。チャガルチのウォーターフロントエリア(1万8,000㎡)は、エコゾーン・ショッピングゾーン・カルチャーゾーンの3つのゾーンに分けられる。3つの各ゾーンはそれぞれ特徴のあるデザインがなされ、生態文化観光団地・環境に優しいエリア・水と親しむエリア、などが作られる。

エコゾーン(宝水川から新東亜市場まで)には、海を見渡せる遊歩道ならびに市民が休憩できる空間として、遊歩道デッキ・平面噴水・造形樹木がデザインされる。
ショッピングゾーン(チャガルチ市場一円、別名 ”ウナギ通り”)は、市場の商店街の歴史性を生かしたテーマ市場を作るため、消費と経済・保存というテーマで、コンテナを活用した露天商・排水施設・遊歩道・街路樹をデザインする。
カルチャーゾーン(南浦洞 干物市場から ”ウナギ通り” の入り口まで)には、ギャラリー・祭り・公演をテーマとして、食べ歩き市場・広場・野外公園施設・水に親しむ空間(噴水)などをデザインする予定だ。
チャガルチ市場は、2020年に完成予定のチャガルチ総合水産観光団地開発事業と連携し、国際都市・釜山にふさわしい空間に生まれ変わる予定だ。
以上、『Busan Life 2010.05.vol.26』 より(写真も)
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2020年ということは、今からちょうど10年後。その頃には、現在建設中の光復洞のロッテタウンも完成して数年が経っている予定だし、あの辺り一帯が大きく変わっていることだろう。
Posted by dilbelau at 16:38│Comments(0)
│南浦洞・チャガルチ市場