2010年12月29日
「午後の紅茶」 という名のカフェ
その建物は、突如現れた。
先日、センタムシティの新世界百貨店方面から、橋をわたって水営江に沿って河口の方へと夫と歩いていたときのことだった。進行方向左手には静かに流れる水営江、右手には高さ100m強のこんもりとした山。もう少し先には、4年前に完成した高層アパートが並ぶが、それ以外これといって特に何もない殺風景な光景。あたりに飲食店などもない。
そんなところにポツンと1軒、唐突に建っている洒落た建物。まさに ”突如現れた” という表現がぴったりだ。

周囲の殺風景な雰囲気とはそぐわない、ある種異質な感じのする建物だ。以前にはこんな建物はなかった。一体何だろうかと近寄ってみると、10月29日にオープンしたばかりのカフェだった。その名も 「오후의 홍차(午後の紅茶)」。クレープ・パンケーキカフェだと書いてある。


そのときは夫の同僚の方の結婚式の帰りで、おいしい食事をデザートまでたくさんいただいた直後。クレープやパンケーキが入りそうなスペースはおなかに残っていなかったため、その日はそのまま通り過ぎ、後日あらためておなかにスペースがある状態のときに出直してみた。
1階は駐車場になっており、店舗は2階。階段横の壁には大きな絵が描かれていて、独特の雰囲気を作り出している。

この日はクリスマス直後だったため、店のインテリアもクリスマスムードたっぷりだ。

店内は外から見た通りそれほど広くはないが、4面ある壁のうち2面が大きな窓ガラスなので、とても明るく開放感がある。

女性が好みそうなインテリア。統一感があって好印象だ。店内もクリスマスムードいっぱい。


つづく
先日、センタムシティの新世界百貨店方面から、橋をわたって水営江に沿って河口の方へと夫と歩いていたときのことだった。進行方向左手には静かに流れる水営江、右手には高さ100m強のこんもりとした山。もう少し先には、4年前に完成した高層アパートが並ぶが、それ以外これといって特に何もない殺風景な光景。あたりに飲食店などもない。
そんなところにポツンと1軒、唐突に建っている洒落た建物。まさに ”突如現れた” という表現がぴったりだ。
周囲の殺風景な雰囲気とはそぐわない、ある種異質な感じのする建物だ。以前にはこんな建物はなかった。一体何だろうかと近寄ってみると、10月29日にオープンしたばかりのカフェだった。その名も 「오후의 홍차(午後の紅茶)」。クレープ・パンケーキカフェだと書いてある。
そのときは夫の同僚の方の結婚式の帰りで、おいしい食事をデザートまでたくさんいただいた直後。クレープやパンケーキが入りそうなスペースはおなかに残っていなかったため、その日はそのまま通り過ぎ、後日あらためておなかにスペースがある状態のときに出直してみた。
1階は駐車場になっており、店舗は2階。階段横の壁には大きな絵が描かれていて、独特の雰囲気を作り出している。
この日はクリスマス直後だったため、店のインテリアもクリスマスムードたっぷりだ。
店内は外から見た通りそれほど広くはないが、4面ある壁のうち2面が大きな窓ガラスなので、とても明るく開放感がある。
女性が好みそうなインテリア。統一感があって好印象だ。店内もクリスマスムードいっぱい。
つづく
Posted by dilbelau at 21:14│Comments(0)
│カフェ・ケーキ