2010年03月05日
'10.3.5(金)雨の日のお楽しみ
夫と日本式トンカツ専門店 「신센(神餞)」 でおいしく昼食をいただいた日、あいにく外は雨。
激しく降っているわけではなく、むしろ小雨なのだが、雨粒が非常に細かく風に舞うので、傘をさしていても上着やカバンがしっとりと濡れてしまうような、そんな雨。
さて、そんな雨の日の私のひそかな(?)お楽しみといえば・・・。
スタバの 「雨の日はもう1杯サービス」 のクーポン券。
雨の降る日にスタバに行ってそのクーポン券を提示すれば、注文した飲み物と同じものをもう1人分(1杯)サービスしてくれるのだ。スタバの飲み物なら何でも、どんなサイズのものでもOKで、サービスのもう1人分はそれと同じ飲み物、同じサイズのものがいただける。
1人分の値段で2人分いただけるということなので、この日は普段は高くてなかなか注文してみようと思わないものをいただいてみようと。普段は 「本日のコーヒー(2,800ウォン)」 ばかりなので、その日は 「緑茶ラテ(5,600ウォン)」 をいただくことに。

緑茶の緑と牛乳の白のコントラストが目にも鮮やか。甘い中にもふんわりとお茶の香りがして、まるでホットミルクのように疲れが癒されるような感じ。
雨にもかかわらず、週末のスタバ店内は1階も2階もほぼ満席状態。
お付き合いを始めてまだ間もなさそうな、初々しい感じのカップル。
2人分の飲み物とケーキ1つをテーブルに置いたまま身じろぎもせず、じっと誰かを待っているかのような男性。
子供連れの 「ママ友」 グループ。
ひそかに人間ウォッチングしていると、誰かが私たちのテーブルの前に立った。見上げてみると、金髪の男性。以前、夫が通っていた韓国語の学校で、同じクラスだったカナダ人の男性だ。先日までカナダへ一時帰国していたそうで、そのとき偶然空港で、冬季五輪に出場したある日本人選手と言葉を交わしたのだそうだ。
しばらく3人で話したあと、やがてその男性も席につき、持参のPCの画面をのぞきこむ。
この男性はスタバが(コーヒーが)大好きなのだそうで、今までに3箇所のスタバでもう何回も彼と偶然に会っている。(ということはつまり、私たちも頻繫にスタバに出入りしているということなのだが、彼はそれ以上らしい)
その後、私たちがスタバを出た頃には雨はやんでいた。
最近雨が多いが、こうやって一雨ごとに春に近づいていくのだろうか。
激しく降っているわけではなく、むしろ小雨なのだが、雨粒が非常に細かく風に舞うので、傘をさしていても上着やカバンがしっとりと濡れてしまうような、そんな雨。
さて、そんな雨の日の私のひそかな(?)お楽しみといえば・・・。
スタバの 「雨の日はもう1杯サービス」 のクーポン券。
雨の降る日にスタバに行ってそのクーポン券を提示すれば、注文した飲み物と同じものをもう1人分(1杯)サービスしてくれるのだ。スタバの飲み物なら何でも、どんなサイズのものでもOKで、サービスのもう1人分はそれと同じ飲み物、同じサイズのものがいただける。
1人分の値段で2人分いただけるということなので、この日は普段は高くてなかなか注文してみようと思わないものをいただいてみようと。普段は 「本日のコーヒー(2,800ウォン)」 ばかりなので、その日は 「緑茶ラテ(5,600ウォン)」 をいただくことに。
緑茶の緑と牛乳の白のコントラストが目にも鮮やか。甘い中にもふんわりとお茶の香りがして、まるでホットミルクのように疲れが癒されるような感じ。
雨にもかかわらず、週末のスタバ店内は1階も2階もほぼ満席状態。
お付き合いを始めてまだ間もなさそうな、初々しい感じのカップル。
2人分の飲み物とケーキ1つをテーブルに置いたまま身じろぎもせず、じっと誰かを待っているかのような男性。
子供連れの 「ママ友」 グループ。
ひそかに人間ウォッチングしていると、誰かが私たちのテーブルの前に立った。見上げてみると、金髪の男性。以前、夫が通っていた韓国語の学校で、同じクラスだったカナダ人の男性だ。先日までカナダへ一時帰国していたそうで、そのとき偶然空港で、冬季五輪に出場したある日本人選手と言葉を交わしたのだそうだ。
しばらく3人で話したあと、やがてその男性も席につき、持参のPCの画面をのぞきこむ。
この男性はスタバが(コーヒーが)大好きなのだそうで、今までに3箇所のスタバでもう何回も彼と偶然に会っている。(ということはつまり、私たちも頻繫にスタバに出入りしているということなのだが、彼はそれ以上らしい)
その後、私たちがスタバを出た頃には雨はやんでいた。
最近雨が多いが、こうやって一雨ごとに春に近づいていくのだろうか。
Posted by dilbelau at 09:29│Comments(0)
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