2009年07月03日
'09.7.3(金)コーヒーの涙
友人Nさんと夫と、おいしい 「コロッケカレー」 をいただいたあと、「Cafe de GELATERIA」 へ。
大学街のど真ん中からは、若干離れたところにあるため、店内の雰囲気も比較的静かで落ち着ける。

ガラスのショーケースの中の、色とりどりのジェラートもおいしそうだったが、ふとレジ横の看板の 「ダッチコーヒー」 という文字が目に入る。
今日はコレ!
久しぶりに、そして韓国では初めていただくダッチコーヒー。

お味は実にまろやか。とげとげしい感じが全くなく、すーっと喉に落ちていく感じ。後味もすっきり爽やかである。(4000ウォン)
店内に水出しコーヒーの器械があることに気が付いた。
大きなフラスコのようなものが2つ、木製の枠に上下にはまっている。
ちなみに、水出し器械の右横にあるボトル2本は販売用のダッチコーヒー。
500mlで20000ウォン、250mlで15000ウォン。

横にある説明書きによると、
『オランダの商人が、航海中に保管しやすくするために作られたコーヒーを使い、アイスコーヒーの元祖として日本で開発されたコーヒー。
ダッチコーヒーは、冷水を2~3秒に1滴を落とし、12時間程度かけて抽出するコーヒーで 「コーヒーの涙」 とも呼ばれている。
ダッチコーヒーは長時間かけて抽出するため、ワインのように熟成された味が感じられ、カフェインが抽出されないため肝臓に負担をかけず、肝機能向上に効果がある。
冷水で抽出するためコーヒーの香りが飛んでしまわず、芳しくやわらかさが最高のコーヒーである。』
のだそうだ。ダッチコーヒーがカフェインフリーだとは知らなかった。
説明書きを読んでいると、店員さんが水を持ってこられた。上のフラスコに入れられる。↓↓

下のフラスコに入っているコーヒーの粉。↓↓ 粉の上にのせられているのは、ペーパーフィルターなのだそうだ。このフィルターを通して、コーヒー粉の上に水滴が2~3秒に1滴という非常にゆっくりとした速度で落ちていく。その1滴1滴がやがてコーヒー粉の中に広がり、抽出されたコーヒーは下に落ちてくる。

たっぷりと時間をかけて抽出されるダッチコーヒー。
「コーヒーの涙」、おいしくいただきました。
大学街のど真ん中からは、若干離れたところにあるため、店内の雰囲気も比較的静かで落ち着ける。
ガラスのショーケースの中の、色とりどりのジェラートもおいしそうだったが、ふとレジ横の看板の 「ダッチコーヒー」 という文字が目に入る。
今日はコレ!
久しぶりに、そして韓国では初めていただくダッチコーヒー。
お味は実にまろやか。とげとげしい感じが全くなく、すーっと喉に落ちていく感じ。後味もすっきり爽やかである。(4000ウォン)
店内に水出しコーヒーの器械があることに気が付いた。
大きなフラスコのようなものが2つ、木製の枠に上下にはまっている。
ちなみに、水出し器械の右横にあるボトル2本は販売用のダッチコーヒー。
500mlで20000ウォン、250mlで15000ウォン。
横にある説明書きによると、
『オランダの商人が、航海中に保管しやすくするために作られたコーヒーを使い、アイスコーヒーの元祖として日本で開発されたコーヒー。
ダッチコーヒーは、冷水を2~3秒に1滴を落とし、12時間程度かけて抽出するコーヒーで 「コーヒーの涙」 とも呼ばれている。
ダッチコーヒーは長時間かけて抽出するため、ワインのように熟成された味が感じられ、カフェインが抽出されないため肝臓に負担をかけず、肝機能向上に効果がある。
冷水で抽出するためコーヒーの香りが飛んでしまわず、芳しくやわらかさが最高のコーヒーである。』
のだそうだ。ダッチコーヒーがカフェインフリーだとは知らなかった。
説明書きを読んでいると、店員さんが水を持ってこられた。上のフラスコに入れられる。↓↓
下のフラスコに入っているコーヒーの粉。↓↓ 粉の上にのせられているのは、ペーパーフィルターなのだそうだ。このフィルターを通して、コーヒー粉の上に水滴が2~3秒に1滴という非常にゆっくりとした速度で落ちていく。その1滴1滴がやがてコーヒー粉の中に広がり、抽出されたコーヒーは下に落ちてくる。
たっぷりと時間をかけて抽出されるダッチコーヒー。
「コーヒーの涙」、おいしくいただきました。
Posted by dilbelau at 09:13│Comments(0)
│カフェ・ケーキ