2008年12月18日

2008年12月18日(木)コーヒーとジェラート

今日は昼から出勤の夫と一緒に、午前中はとある喫茶店へ。コーヒーとジェラートの店。「ジェラート」と「カフェテリア」をくっつけて、その名も 「Cafe de GELATERIA」。こういうコーヒーとジェラートの店は珍しくない。真冬でもアイスクリームを食べながら歩いている人も時々見かける。好きな人が多いのだろう。

2008年12月18日(木)コーヒーとジェラート

2008年12月18日(木)コーヒーとジェラート





入口の自動ドアが開くと正面に、サンタクロースになった 「真実の口」がお出迎え。







店内は明るく、テーブルの配置もゆったりしている。大学街から少しだけ離れたところにあるためか、大学街にある喫茶店よりも空いていて静かで落ち着く。

2008年12月18日(木)コーヒーとジェラート

テーブルと椅子の種類もいろいろ。普通の木製のテーブル・椅子もあれば、中にはこのように靴を脱いで床に直接座って、足をのばしてくつろげるようになったコーナーも。その目の前の本棚には、本や雑誌がたくさん置いてあり、自由に読めるようになっている。

2008年12月18日(木)コーヒーとジェラート

また、店内のコーナー部分を利用することによって、プライベート空間を演出しているような椅子の配置も。

2008年12月18日(木)コーヒーとジェラート

さらには「セミナー室」という半個室空間もある。ここは、4人以上で利用可能で1時間当たり5000ウォンの利用料を支払うのだそうだ(店内で1万ウォン以上の注文をした場合、最初の1時間は無料)。飲食物の持ち込みは禁止。最大2時間まで利用可。

2008年12月18日(木)コーヒーとジェラート2008年12月18日(木)コーヒーとジェラート










という、一見狭いカラオケルームのようにも見えるこの空間、壁には黒板が取り付けられてある。パーティー目的での使用は禁止とも書かれているので、ここでちょっとした会議や勉強会などをするのだろうか。

さて、エスプレッソ1杯(3500ウォン)と、アメリカン・サンドウィッチのセット(5500ウォン)を注文。サンドウィッチは、ビーフステーキ・ベーコン・スパイシーチキン・カボチャの4種類の中から、私たちはベーコンを選んだ。

こちらでは、エスプレッソを注文しても実際には薄目のコーヒーが出てきたりすることもあるので、今回も「アメリカンよりは濃いかな」ぐらいのつもりでエスプレッソを頼んだら、今日は本当のエスプレッソが出てきた。

2008年12月18日(木)コーヒーとジェラート

のちに、「午前9~12時はコーヒー1000ウォン割引」という表示があることに夫が気づき、店員に申し出たらちゃんと1000ウォン戻してくれた。サンドウィッチもとてもおいしかった。



ジェラート売り場。

色とりどりのジェラートが数多く並んでいる。

非常に甘いような気もするが、いつか試してみよう。




落ち着いた店内でフカフカのソファに座り、夫は読書を、私は編み物をゆったりと楽しむことができた。


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