2008年12月11日
2008年12月11日(木)忠烈祠へ -入口~第一の門-
釜山広域市有形文化財第7号に指定されている 『忠烈祠』 は、1592年以降豊臣秀吉が2度にわたって朝鮮を攻めた、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際に殉職した英霊を祀っているところ。現在では、伝統婚礼式場としても活用されている。
広い敷地の入口では、高い塔と殉国先烈たちの銅像が目を引く。


券売所で入場券(大人200ウォン)を買い、門の中へ足を踏み入れると、付近の車の騒音がウソのように消え、静寂の空間となる。まっすぐな石畳が本殿の方へと続いている。

入口の鉄製の門を入ってすぐ左には「義重池」という、ユニークな形をした池が。水面には池の周りに植えられた植物の影が映っている。

石の階段は3列に区分けされている。以前Kさんと梵魚寺に行ったときに、「中央の階段はお坊さんが、左右の階段は一般の人が」利用すると教えてもらったのと同様、ここでも「中央の階段は通らないでください」と注意書きがしてある。「上る時は右側を、下りるときは左側を」通るように、とのこと。


一つ目の門をくぐると、さらに二つ目の門が待っている。
つづく
広い敷地の入口では、高い塔と殉国先烈たちの銅像が目を引く。
券売所で入場券(大人200ウォン)を買い、門の中へ足を踏み入れると、付近の車の騒音がウソのように消え、静寂の空間となる。まっすぐな石畳が本殿の方へと続いている。
入口の鉄製の門を入ってすぐ左には「義重池」という、ユニークな形をした池が。水面には池の周りに植えられた植物の影が映っている。
石の階段は3列に区分けされている。以前Kさんと梵魚寺に行ったときに、「中央の階段はお坊さんが、左右の階段は一般の人が」利用すると教えてもらったのと同様、ここでも「中央の階段は通らないでください」と注意書きがしてある。「上る時は右側を、下りるときは左側を」通るように、とのこと。
一つ目の門をくぐると、さらに二つ目の門が待っている。
つづく
Posted by dilbelau at 15:55│Comments(0)
│忠烈祠・その他公園