2008年12月11日

2008年12月11日(木)忠烈祠へ -第一の門~第二の門-

2008年12月11日(木)忠烈祠へ -第一の門~第二の門-

1つ目の門をくぐると、さらに奥には2つ目の石の階段と2つ目の門が待っている。

2008年12月11日(木)忠烈祠へ -第一の門~第二の門-

1つ目と2つ目の門の間には、右側に 「昭萃堂」と左側に「記念館」が建っている。

案内文によると「昭萃堂」は、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際、戦死した烈士の忠節と護国精神、それに先人の学問を後世の師表とすべく1652年教育道場に建てた講堂である。昭堂という堂号は韓愈の夷斎頌の詩句 「昭平日月 不足為明 萃乎泰山 不足為高」 の頭文字を取ったもので、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の烈士の忠節は日月より明らかで、泰山より高いという意味である。

2008年12月11日(木)忠烈祠へ -第一の門~第二の門-

「昭萃堂」の中には、功臣24人の名前が掲げられてある。

2008年12月11日(木)忠烈祠へ -第一の門~第二の門-

2つ目の石の階段を、やはり右側を通って上るといよいよ正面に本殿が見える。

2008年12月11日(木)忠烈祠へ -第一の門~第二の門-


つづく


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