2008年09月16日
2008年9月16日(火)高層アパートのお引越し
何回か、朝何かを差し入れに来てくれたことがあり、我が家の朝食の時間をだいたい知っていて、それを見計らって持ってきてくれたようだ。絶妙のタイミング。
キムチは추석で実家に帰っていた時、たくさん持って帰ってきたそうだ。夫が朝の散歩から戻るのを待って、早速2人でいただいた。
夫の大学は今日まで추석の休みで、授業は明日から。だが授業の準備をするため、夫が大学の研究室へ行く支度をしていると、再び「控え目なノック」が。「コーヒーでもどう?」と。
夫は時間がなかったので、私だけオンニ宅へおじゃましてコーヒーをいただく。幾度となくお互いの家でコーヒーを飲んでいるので、もうお互いに相手の好みのコーヒーの濃さ(薄さ)を把握している。추석期間中どう過ごしたなどと世間話をしていると、ベランダの窓の向こうではしごが下からギューンと伸びてきた。
こちらでは引越しの際、荷物は窓からはしご車を使って出し入れする。高層アパートが多いので、いちいちエレベーターで荷物を運んでいては日が暮れてしまうからだろう。今ではもう見慣れた光景だが、初めて自分のベランダの外で下からはしごがせり上がってきたときは、どれほどビックリしたことか。
最高で何階ぐらいまで対応できるのかは知らないが、このはしご車での荷物の上げ下ろし、かなりのハイスピード。はしご車に畳2畳ほどの板がとりつけられてあり、その板の上にどんどん荷物を載せて、ものすごい速さで地上と目的階とを往復させる。しかも板には囲いとか柵はない。板が1枚あるだけ。あれでよく落下してしまわないなーといつも感心する。
はしご車のそばにはトラックが横付けされてあり、下ろされた荷物はどんどんトラックに積む。効率よく作業が進む。また、本来は決まった手続きが必要らしいが、引っ越しで出ていく際、不要なものはアパートの前に何でもガンガン置いていく。小物はもちろん、テーブルとかベッドとかソファーなどの家具も。
こちらでおでん(発音もそのまま「おでん」)といえば、主に練りもの中心。ジャガイモとかゆで卵とかコンニャクなどはないのでちょっと寂しいが、おでんのダシはとてもおいしく、日本人の口に合うと思う。
* * *
さて、数日前より台所の水道管の一部から、水が少しずつ漏れていた。よく見ると、水道管の一部が錆びてそこからじわじわ水が漏れている。추석期間も終わったので、いつもの「なんでも屋さん」に来てもらうことにした。そのついでに、ベランダのパイプの穴も直してもらうことに。
ベランダのパイプの穴は、もうずいぶん前から錆が原因で開いた穴から水が漏れてきていたのが、修理してもらっても「完治」はせず、そのままだましだまし今日まできていたが、この際!
「なんでも屋さん」に電話したら1時間ほどで来てくれ、いったん必要な材料を取りに戻ってから作業開始。まず台所の水道管から。錆びた部分のパイプを交換し、さらに今は使っていない不要な蛇口も取り外してくれてスッキリ。
ベランダのパイプの修理は、後日あらためて来てくれることになった。
どうも、「なんでも屋さん」の考えでは、以前穴をふさぐために塗布したセメントが、乾ききらないうちに水と一緒にパイプを通って流れ、パイプの湾曲部分で固まり、そのためにパイプ内径が狭まっている可能性もあるという。
いったんパイプを切断して、下の方の状況を確認して適切な処理をしてくれるそうだ。これがうまくいけば、数ヶ月ごしの”懸案事項”がやっと片付くことになる。(^^)
ベランダに出たときふと見た観葉植物に、今までにはなかった見慣れぬモノが。釜山に来て間もない頃に買ったスィートメリーという植物。葉と葉の間から、どんどん新しい葉が出て日に日に大きくなってきている。が、今回は葉と葉の間から「葉ではない何か」が出てきている。
葉でないとしたら……花??
こういうのが今のところ2つある。これからどうなっていくのか楽しみが一つ増えた。^^
Posted by dilbelau at 14:55│Comments(6)
│オンニのこと
この記事へのコメント
この間、韓国人を日本料理店に招待したのですが(昨日のレスと同じ韓国人)、「오뎅에다가 마스타드는 이해가 안가요~」と言いながら、また七味唐辛子を入れて食べていました。
日本食スーパーが隣にあったのですが、「S&B七味唐辛子」の小瓶を買っていきました。
コチュジャンのような直球な辛さでないのがいいそう。
辛さの中にも風味を感じることはできるんですね。
日本食スーパーが隣にあったのですが、「S&B七味唐辛子」の小瓶を買っていきました。
コチュジャンのような直球な辛さでないのがいいそう。
辛さの中にも風味を感じることはできるんですね。
Posted by ジャカルタ駐在員
at 2008年09月16日 19:20

なるほどー。ただ辛けりゃいいってもんじゃないんですね。^^ だけど、とりあえず辛くないと物足りない、んでしょうね。
Posted by dilbelau
at 2008年09月16日 22:10

すごい引越しのし方なんですね~
本当に、何階までOKなんでしょうか~
うっかり落としたら、大破ですね。
保険かかってますよね、きっと。
本当に、何階までOKなんでしょうか~
うっかり落としたら、大破ですね。
保険かかってますよね、きっと。
Posted by たんたん
at 2008年09月16日 22:23

たんたん さん
そうでしょう~。保険はかかって…る…のかなぁ??
でも、とにかく速いですよ!あっという間に終わります。
そうでしょう~。保険はかかって…る…のかなぁ??
でも、とにかく速いですよ!あっという間に終わります。
Posted by dilbelau
at 2008年09月16日 23:32

運送屋の観点から行くと、このやり方は日本ではメジャーです。
貨物用エレベーターがない15階建て位までの建物では有効なやり方とされています。
それ以上になるとビル風の影響や、ゴンドラのアームが伸びず、危険です。
保険は結局荷主がかけている場合が多いです。
引っ越し業者は予め顧客に対し作業見積もりのほかに、顧客が引っ越し荷物個々(または高額商品)に対し保険求償額を指定しそれに応じた保険掛け金を見積もりに「保険料」として追加します。
つまり知らない間に荷主が保険に加入させられているのです。
引越し屋さんも自分に被害が及ぶのはかなわないため、このような防衛策を敷いているんですね。
貨物用エレベーターがない15階建て位までの建物では有効なやり方とされています。
それ以上になるとビル風の影響や、ゴンドラのアームが伸びず、危険です。
保険は結局荷主がかけている場合が多いです。
引っ越し業者は予め顧客に対し作業見積もりのほかに、顧客が引っ越し荷物個々(または高額商品)に対し保険求償額を指定しそれに応じた保険掛け金を見積もりに「保険料」として追加します。
つまり知らない間に荷主が保険に加入させられているのです。
引越し屋さんも自分に被害が及ぶのはかなわないため、このような防衛策を敷いているんですね。
Posted by ジャカルタ駐在員
at 2008年09月17日 00:48

ジャカルタ駐在員さん
そうなんですか。いつも私が知らないことなど補足してくださって、ありがとうございます。ほんとにお詳しいですね~ ^^
そうなんですか。いつも私が知らないことなど補足してくださって、ありがとうございます。ほんとにお詳しいですね~ ^^
Posted by dilbelau
at 2008年09月17日 07:14
