2012年06月23日
またまたミルミョン
近所の食堂 「음식이야기(ウムシギヤギ)」 の알밥が食べたくなって、夫と店に向かったのだがあいにく閉まっていた。定休日は日曜日で、この日(土曜日)は開いているはずなのに・・・残念。
仕方ないので、すぐ近くのミルミョン専門店へ。今年はミルミョンを食べる機会がやけに多い。先月からこれですでに4回目だ。この日入ったのは 「본가밀면(本家ミルミョン)」 という店。はす向かいにある 「가야밀면(カヤミルミョン)」 ともども大人気で、夏には行列必至の店だ。
この日も、すでに13時半を回っていたのに店内はほぼ満員。タイミングによっては、入口で並んでいる人もいた。
물밀면(ムルミルミョン)、비빔밀면(ピビムミルミョン)(各3,500w)はどのミルミョン専門店にもあるメニューだが、この店には회밀면(フェミルミョン)(4,500w)なるものもあった。회국수(フェグクス)のように、ミルミョンの上に刺身がトッピングされているものだろう。それぞれ大盛りはプラス1,000。ほかに、만두(3個3,000w)も。私たちは、ムルミルミョン1つずつとマンドゥ1皿を注文。
まず、小ぶりのやかんに入った熱々の육수(ユクス=肉の茹で汁)が運ばれてくる。シジミ汁定食におけるサバと大根の煮物のように、ミルミョンにはユクスが欠かせない。ムルミルミョン(▼)。

好みで酢を加え、キッチンバサミで食べやすく麺を切っていただく。ヤンニョムを混ぜて赤くなったスープと、ほのかに黄色みがかった白い麺のコントラストが美しい。冷麺ほどではないがコシのある麺は何度食べてもおいしい。

お手製のマンドゥは大ぶり。つやつやに蒸し上がった皮の下に具材が透けて見えている。

たっぷりの具材には荒く刻んだ당면(タンミョン)も入っている。ショウガの香りがきいていておいしい。

非常においしくいただいた。私たちが食べ終えて店を出る頃にも、続々と客が入ってきていた。

본가밀면 南川店
釜山市水営区南川2洞7-7
(051) 628-7577
仕方ないので、すぐ近くのミルミョン専門店へ。今年はミルミョンを食べる機会がやけに多い。先月からこれですでに4回目だ。この日入ったのは 「본가밀면(本家ミルミョン)」 という店。はす向かいにある 「가야밀면(カヤミルミョン)」 ともども大人気で、夏には行列必至の店だ。
この日も、すでに13時半を回っていたのに店内はほぼ満員。タイミングによっては、入口で並んでいる人もいた。
물밀면(ムルミルミョン)、비빔밀면(ピビムミルミョン)(各3,500w)はどのミルミョン専門店にもあるメニューだが、この店には회밀면(フェミルミョン)(4,500w)なるものもあった。회국수(フェグクス)のように、ミルミョンの上に刺身がトッピングされているものだろう。それぞれ大盛りはプラス1,000。ほかに、만두(3個3,000w)も。私たちは、ムルミルミョン1つずつとマンドゥ1皿を注文。
まず、小ぶりのやかんに入った熱々の육수(ユクス=肉の茹で汁)が運ばれてくる。シジミ汁定食におけるサバと大根の煮物のように、ミルミョンにはユクスが欠かせない。ムルミルミョン(▼)。
好みで酢を加え、キッチンバサミで食べやすく麺を切っていただく。ヤンニョムを混ぜて赤くなったスープと、ほのかに黄色みがかった白い麺のコントラストが美しい。冷麺ほどではないがコシのある麺は何度食べてもおいしい。
お手製のマンドゥは大ぶり。つやつやに蒸し上がった皮の下に具材が透けて見えている。
たっぷりの具材には荒く刻んだ당면(タンミョン)も入っている。ショウガの香りがきいていておいしい。
非常においしくいただいた。私たちが食べ終えて店を出る頃にも、続々と客が入ってきていた。
본가밀면 南川店
釜山市水営区南川2洞7-7
(051) 628-7577
Posted by dilbelau at 09:16│Comments(0)
│麺類