2012年06月18日

亀甲船の登場 4

つづき

東莱邑城の戦いの一場面(▼)。小西行長に 「戦則戦矣 不戦則假我道」(抵抗すれば戦う、 明への道を明け渡せば戦わない)と降伏を迫られ、明への道を開くよう求められたが、「戦死易 假道難」(戦死するのはた易いが、道を明け渡すのは難しい)と、断固戦うという姿勢を見せる東莱府使の송상현(宋象賢)。こうして東莱邑城の戦いが始まった。このときの様子は、昨年10月の東莱邑城祭りのときの野外ミュージカルでも詳しく描かれていた。

亀甲船の登場 4

やがて、거북선(コブクソン=亀甲船)が登場(▼)。(鎮海の海軍士官学校内にもコブクソンを復元した船が展示されていた。)

亀甲船の登場 4

亀甲船の登場 4

亀甲船の登場 4

コブクソンの上にあがって、コブクソンの歌 『나를 태워라』 を熱唱するイ・スンシン(▼)。この歌はミュージカル 『이순신(イ・スンシン)』 のときもそうだったが、非常に盛り上がる。

亀甲船の登場 4

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亀甲船の登場 4

亀甲船の登場 4

『나를 태워라』

먼 옛날 아주 먼 옛날
남쪽 해안에 거북이가 살고 있었네
바다로 떠난 거북이는 다시 돌아와
새 생명을 낳지
그래서 거북이가 되고 싶어
바다로 떠난다네
그래서 항해가 시작되었고
거북족도 바닷물길을 일찍 열었지
그들의 꿈이 얼마만큼 넓은지
상상할 수 없다네
그래서 그들의 배는 신화가 되었지
저 배 저 붉은 돛 저 푸른 용머리
불뿜는 아가리
아 황홀하구나 황홀하구나
나를 태워라 나를 태워라
나를 태워라
태워라
저 배 저 붉은 돛 저 푸른 용머리
불뿜는 아가리
아 황홀하구나 황홀하구나
나를 태워라 나를 태워라
나를 태워라
태워라

つづく


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