2011年10月13日
「映画の殿堂」点灯
つづき
やがて20時になると、「Big Roof」 と 「Small Roof」 のLEDの照明が点灯された。


照明は次々といろいろなデザインに変わっていく。


試験点灯時にも点灯され、「開幕式」 で使われる予定だと言われていたのがこの 「同心円」 パターンの照明(▼)。虹色の照明が渦を描くようにいろいろな表情を見せ、一番華やかなイメージだ。


そのうち 「開幕作主演の소지섭(ソ・ジソプ)さんと한효주(ハン・ヒョジュ)さんが・・・」 というアナウンスが聞こえてきたかと思うと、ひときわ大きな歓声が響き渡った。その後、歓声が止んで急に静かになったので、2人が挨拶を始めたのだということが分かった。対岸までファンたちのものすごいエネルギーが強く感じられた。


美しい照明が灯った 「映画の殿堂」 を見ていると、関係者の苦労がしのばれる。外国人設計者がデザインし今まで韓国にはなかった建築構造だったため、苦労も多かったと聞く。
3年前に着工してから完工するまで、大変な日々だっただろうと思う。特に、完工予定の9月28日が近づいても工事がなかなか終わらず、開館までに本当に間に合うのかという声もあった中、プレッシャーも大きかっただろう。
関係者の方々は、この美しい照明を見て感慨無量だろうと思った。

やがて20時になると、「Big Roof」 と 「Small Roof」 のLEDの照明が点灯された。
照明は次々といろいろなデザインに変わっていく。
試験点灯時にも点灯され、「開幕式」 で使われる予定だと言われていたのがこの 「同心円」 パターンの照明(▼)。虹色の照明が渦を描くようにいろいろな表情を見せ、一番華やかなイメージだ。
そのうち 「開幕作主演の소지섭(ソ・ジソプ)さんと한효주(ハン・ヒョジュ)さんが・・・」 というアナウンスが聞こえてきたかと思うと、ひときわ大きな歓声が響き渡った。その後、歓声が止んで急に静かになったので、2人が挨拶を始めたのだということが分かった。対岸までファンたちのものすごいエネルギーが強く感じられた。
美しい照明が灯った 「映画の殿堂」 を見ていると、関係者の苦労がしのばれる。外国人設計者がデザインし今まで韓国にはなかった建築構造だったため、苦労も多かったと聞く。
3年前に着工してから完工するまで、大変な日々だっただろうと思う。特に、完工予定の9月28日が近づいても工事がなかなか終わらず、開館までに本当に間に合うのかという声もあった中、プレッシャーも大きかっただろう。
関係者の方々は、この美しい照明を見て感慨無量だろうと思った。
Posted by dilbelau at 15:50│Comments(0)
│釜山国際映画祭
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