2010年05月20日
'10.5.20(木)雲の橋
つづき
公園内を歩いていると、散策路脇の案内板に書かれた 「구름 다리(雲の橋)」 という文字が目についた。
「雲の橋」・・・。
どんな橋だろうかと、その案内板の示す方向に向かってさらに歩いて行く。
公園の入り口付近の道は舗装されているが、公園内の大部分は土の上を歩いていく。落葉した無数の松の葉が、土の上を覆い尽くしている。
落葉して乾燥し、茶色くなった松の葉の上を歩くと、まるでじゅうたんの上を歩いているかのようにふわふわで、これなら足や膝への負担も軽いだろうと感じる。
やがて、1本の短い吊り橋が見えてきた。

どうやらこれが、「雲の橋」 らしい・・・。
「雲の橋」 という名前から、もっと立派な橋を想像していたのでちょっと肩透かしだったが、まあこれでも橋は橋に違いない。
(*後日記:この当時は「구름 다리(クルムタリ)」 が 「陸橋」 という意味だと知らなかった。)

「雲の橋」 から海を見たところ(▼)。

散策路の途中にはこんなけっこう急な階段もあるが、木々の緑に囲まれた山道なので苦にならず歩くことができる。

枯れた松の葉のじゅうたんの上を歩いて行く。空気もよくとても気持ちがいい。土や緑の香りを感じながら、ちょっとした森林浴気分を味わえる。

つづく
公園内を歩いていると、散策路脇の案内板に書かれた 「구름 다리(雲の橋)」 という文字が目についた。
「雲の橋」・・・。
どんな橋だろうかと、その案内板の示す方向に向かってさらに歩いて行く。
公園の入り口付近の道は舗装されているが、公園内の大部分は土の上を歩いていく。落葉した無数の松の葉が、土の上を覆い尽くしている。
落葉して乾燥し、茶色くなった松の葉の上を歩くと、まるでじゅうたんの上を歩いているかのようにふわふわで、これなら足や膝への負担も軽いだろうと感じる。
やがて、1本の短い吊り橋が見えてきた。
どうやらこれが、「雲の橋」 らしい・・・。
「雲の橋」 という名前から、もっと立派な橋を想像していたのでちょっと肩透かしだったが、まあこれでも橋は橋に違いない。
(*後日記:この当時は「구름 다리(クルムタリ)」 が 「陸橋」 という意味だと知らなかった。)
「雲の橋」 から海を見たところ(▼)。
散策路の途中にはこんなけっこう急な階段もあるが、木々の緑に囲まれた山道なので苦にならず歩くことができる。
枯れた松の葉のじゅうたんの上を歩いて行く。空気もよくとても気持ちがいい。土や緑の香りを感じながら、ちょっとした森林浴気分を味わえる。
つづく
Posted by dilbelau at 17:04│Comments(0)
│松島