2013年08月04日
火魔も逃げる 13
つづき
宣政門(▼)の奥には、王が高位職の臣下たちとともに日常業務を行った公式執務室 「宣政殿」 がある。

宣政殿の内部(▼)。ここで朝の朝廷会議や業務報告、国政セミナーなど各種会議が毎日開かれた。

宣政殿の傍らにある石鉢は드므(トゥム)と呼ばれ、防火水を入れていた容器(▼)。「火魔」 が水に映った自分の姿を見て驚いて逃げるように仕向けるもので、火災予防のための象徴的な意味が大きい。

熙政堂(▼)。もとは寝殿だったが、本来の執務室がたびたび国葬のために使われたため、代わりに執務室として使われるようになった。

現在の熙政堂は、1917年に火災で焼失したものを景福宮にあった康寧殿を移して再建したもので、もともとの姿とはまったく異なる。現在はカーペットが敷かれガラス窓やシャンデリアを配した西洋式になっている。

王妃の生活空間 「大造殿」(▼)。

熙政堂と同じく、内部は西洋式に改造されている。

敷地内には緑も多く、目を楽しませてくれる。

つづく
宣政門(▼)の奥には、王が高位職の臣下たちとともに日常業務を行った公式執務室 「宣政殿」 がある。
宣政殿の内部(▼)。ここで朝の朝廷会議や業務報告、国政セミナーなど各種会議が毎日開かれた。
宣政殿の傍らにある石鉢は드므(トゥム)と呼ばれ、防火水を入れていた容器(▼)。「火魔」 が水に映った自分の姿を見て驚いて逃げるように仕向けるもので、火災予防のための象徴的な意味が大きい。
熙政堂(▼)。もとは寝殿だったが、本来の執務室がたびたび国葬のために使われたため、代わりに執務室として使われるようになった。
現在の熙政堂は、1917年に火災で焼失したものを景福宮にあった康寧殿を移して再建したもので、もともとの姿とはまったく異なる。現在はカーペットが敷かれガラス窓やシャンデリアを配した西洋式になっている。
王妃の生活空間 「大造殿」(▼)。
熙政堂と同じく、内部は西洋式に改造されている。
敷地内には緑も多く、目を楽しませてくれる。
つづく
Posted by dilbelau at 15:27│Comments(0)
│ソウル