2013年08月12日
友人との再会~釜山へ 27
つづき
新聞博物館を出るとちょうど雨も上がっていたので、ソウル駅まで散歩がてら歩いて行くことにした。前日、鉄道KTX民営化反対の集会が開かれていたソウル広場も、この日はがらんとしていた。ソウル広場の向こう側に、新旧のソウル市庁が見えていた(▼)。手前の旧市庁は現在ソウル図書館として使われている。


ソウル広場の道路をはさんで向かい側には、徳寿宮(トクスグン)の正門 「大漢門」(テハンムン)がある(▼)。2007年夏、夫とソウルに来たとき、この門の前で護衛の交代式を見学し、徳寿宮の内部も見学した。あの時は、その約半年後に韓国で暮らし始めることになろうとは思ってもみなかった。人生、何がどうなるか分からないものだ。
当時、徳寿宮を見学した後、夫の友人(韓国人)宅に招待されて奥さまのお手製サムゲタンをいただいた。私にとって生まれて初めてのサムゲタンだった。おいしかった。今思えば、7月だったので、伏日(ポンナル)も近いということでサムゲタンを作ってくださったのだろう。

そんな思い出の大漢門の横を通り過ぎしばらく歩くと、続いて国宝1号の 「崇礼門(スンネムン)」(南大門/ナンデムン)が見える(▼)。2008年に放火で全焼し、今年5月に再建された。

扁額は縦書き(▼)。崇礼門から見える冠岳山(クァナッサン)の姿が炎の形に似ていることから、門から火の気が入ってこないように、文字を縦に長く書いて城門の下をふさぐという風水学に基づいているそうだ。復元に際して、書体は建立当初のものに戻されたそう。

ソウル駅に到着(▼)。釜山に戻るKTXは14:30発を予約していたが、その前に駅で友人と待ち合わせ、一緒に昼食を食べる約束をしていた。

友人ご夫妻は私たちと同じく2008年から釜山で生活されていて、現在はソウル在住。江南(カンナム)にお住まいだが、この日はわざわざソウル駅まで出てきてくださった。時間があまりなかったので、駅ビル4階にあるレストラン街の中から適当な店に入り돌솥비빔밥(石焼きピビムパッ)を注文。なんと9,000w。さすがソウル。

コチュジャンは後入れタイプなので好みの量を入れられる。


久しぶりの再会に話が弾む。ソウルでの暮らしや、釜山での共通の友人のことなど、話は尽きない。あれこれおしゃべりしているうちにあっという間に時間が過ぎて、そろそろKTX乗り場へ向かわねばならない時間になった。短かったが楽しいひと時を過ごすことができた。ホームまで見送りに来てくれた友人と別れ、KTX車内へ。またの再会を楽しみにして。

私たちが乗車したKTX149号は定刻の14:30に出発。途中、天安牙山(15:05)、大田(15:30)、東大邱(16:18)、新慶州(16:37)に停車して、釜山には定刻の17:07に到着した。発車したときから降っていた雨は釜山に近づくにつれやみ、釜山に到着したときは晴天だった。料金は往路のノンストップ車(57,700w)より400w安い57,300w。

見慣れた釜山の風景。たった2泊3日の間離れていただけだが、懐かしさがこみ上げる。あー、帰ってきたんだなと。
정우연(チョンウヨン)
ソウル市龍山区東子洞43-205号 4階
(02) 393-3493
つづく
新聞博物館を出るとちょうど雨も上がっていたので、ソウル駅まで散歩がてら歩いて行くことにした。前日、鉄道KTX民営化反対の集会が開かれていたソウル広場も、この日はがらんとしていた。ソウル広場の向こう側に、新旧のソウル市庁が見えていた(▼)。手前の旧市庁は現在ソウル図書館として使われている。
ソウル広場の道路をはさんで向かい側には、徳寿宮(トクスグン)の正門 「大漢門」(テハンムン)がある(▼)。2007年夏、夫とソウルに来たとき、この門の前で護衛の交代式を見学し、徳寿宮の内部も見学した。あの時は、その約半年後に韓国で暮らし始めることになろうとは思ってもみなかった。人生、何がどうなるか分からないものだ。
当時、徳寿宮を見学した後、夫の友人(韓国人)宅に招待されて奥さまのお手製サムゲタンをいただいた。私にとって生まれて初めてのサムゲタンだった。おいしかった。今思えば、7月だったので、伏日(ポンナル)も近いということでサムゲタンを作ってくださったのだろう。
そんな思い出の大漢門の横を通り過ぎしばらく歩くと、続いて国宝1号の 「崇礼門(スンネムン)」(南大門/ナンデムン)が見える(▼)。2008年に放火で全焼し、今年5月に再建された。
扁額は縦書き(▼)。崇礼門から見える冠岳山(クァナッサン)の姿が炎の形に似ていることから、門から火の気が入ってこないように、文字を縦に長く書いて城門の下をふさぐという風水学に基づいているそうだ。復元に際して、書体は建立当初のものに戻されたそう。
ソウル駅に到着(▼)。釜山に戻るKTXは14:30発を予約していたが、その前に駅で友人と待ち合わせ、一緒に昼食を食べる約束をしていた。
友人ご夫妻は私たちと同じく2008年から釜山で生活されていて、現在はソウル在住。江南(カンナム)にお住まいだが、この日はわざわざソウル駅まで出てきてくださった。時間があまりなかったので、駅ビル4階にあるレストラン街の中から適当な店に入り돌솥비빔밥(石焼きピビムパッ)を注文。なんと9,000w。さすがソウル。
コチュジャンは後入れタイプなので好みの量を入れられる。
久しぶりの再会に話が弾む。ソウルでの暮らしや、釜山での共通の友人のことなど、話は尽きない。あれこれおしゃべりしているうちにあっという間に時間が過ぎて、そろそろKTX乗り場へ向かわねばならない時間になった。短かったが楽しいひと時を過ごすことができた。ホームまで見送りに来てくれた友人と別れ、KTX車内へ。またの再会を楽しみにして。
私たちが乗車したKTX149号は定刻の14:30に出発。途中、天安牙山(15:05)、大田(15:30)、東大邱(16:18)、新慶州(16:37)に停車して、釜山には定刻の17:07に到着した。発車したときから降っていた雨は釜山に近づくにつれやみ、釜山に到着したときは晴天だった。料金は往路のノンストップ車(57,700w)より400w安い57,300w。
見慣れた釜山の風景。たった2泊3日の間離れていただけだが、懐かしさがこみ上げる。あー、帰ってきたんだなと。
정우연(チョンウヨン)
ソウル市龍山区東子洞43-205号 4階
(02) 393-3493
つづく
Posted by dilbelau at 08:29│Comments(0)
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