2013年03月23日

月と、燃える“月の家”

つづき

警察庁の太鼓演奏の後にも民俗舞踊のようなものが披露されていたが、私たちはそろそろ帰ることに。火は小さくなったとはいえ、まだまだ人の背よりははるかに高い。日が暮れて広安大橋のライトアップが始まった。

月と、燃える“月の家”

月と、燃える“月の家”

夫をのんびりビーチを歩きながら家に帰る。振り返ると、タルチッの方角に月が昇っていた(▼)。正確にはこの2日後が満月だったようだが、ほぼまん丸に見えた。タルチッはまだまだ燃えていた。完全に消えるまでどれくらいかかるのだろう。

月と、燃える“月の家”

ライトアップされた広安大橋の光が水面に映ってきれいだった。

月と、燃える“月の家”

広安大橋は、南区(釜慶大学付近)からセンタムシティまでの7.42kmを結ぶ国内最大の海上複層橋梁で、主塔の高さは116.5m。工事期間8年、総工事費7,899億ウォン、総160万人が投入され、2003年1月に開通した。

ビーチ沿いには、広安大橋に使われているメインケーブルの模型が設置されている(▼)。材質や大きさも実物と同じだそう。メインケーブルは、直径5mmの鋼線11,544本を束ね、外側をケーブルバンドで覆っている。直径60cmだそう。

月と、燃える“月の家”



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