2012年10月17日
独特な雰囲気の空間 3
つづき
右側のC展示場のテーマは 「認識の私たち」。同じく5人のアーティストの作品が展示されている。


いずれも鉄の檻のような空間の中に展示されており独特の雰囲気だ。


一番印象的だったのはこちら(▼)。

やはり鉄の檻で囲まれた空間で、レクイエム(?)のような音楽が流れる中、おどろおどろしい感じの立体絵が動いている。

下のタイプライター風のものが動くと、そこから伸びた糸が立体絵を動かすという仕組みのようだ。
ちょっと恐ろしくもあり早々に退散した。
また、中央の建物1階の片隅には、ビエンナーレの作品ではないが釜山や釜山鎮駅の昔の写真が展示されていた(▼)。

駅舎の前には、ビエンナーレの各会場を結ぶ無料シャトルバスの乗り場があった(▼)。(9月22日~11月24日の金・土・日・祝日運行)

「釜山鎮駅舎→釜山文化会館→広安里ミーワールド→釜山市立美術館」 の順で走るバスと、「釜山市立美術館→広安里ミーワールド→釜山文化会館→釜山鎮駅舎」 の順で走るバスがあり、いずれも1時間に1~2本程度運行している。時刻表はバス停にも記されているし、HPやパンフレットにも記載されている。
右側のC展示場のテーマは 「認識の私たち」。同じく5人のアーティストの作品が展示されている。
いずれも鉄の檻のような空間の中に展示されており独特の雰囲気だ。
一番印象的だったのはこちら(▼)。
やはり鉄の檻で囲まれた空間で、レクイエム(?)のような音楽が流れる中、おどろおどろしい感じの立体絵が動いている。
下のタイプライター風のものが動くと、そこから伸びた糸が立体絵を動かすという仕組みのようだ。
ちょっと恐ろしくもあり早々に退散した。
また、中央の建物1階の片隅には、ビエンナーレの作品ではないが釜山や釜山鎮駅の昔の写真が展示されていた(▼)。
駅舎の前には、ビエンナーレの各会場を結ぶ無料シャトルバスの乗り場があった(▼)。(9月22日~11月24日の金・土・日・祝日運行)
「釜山鎮駅舎→釜山文化会館→広安里ミーワールド→釜山市立美術館」 の順で走るバスと、「釜山市立美術館→広安里ミーワールド→釜山文化会館→釜山鎮駅舎」 の順で走るバスがあり、いずれも1時間に1~2本程度運行している。時刻表はバス停にも記されているし、HPやパンフレットにも記載されている。
Posted by dilbelau at 08:44│Comments(0)
│釜山ビエンナーレ