2010年10月07日

釜山一おいしいチャジャン麺

つづき

海雲台ビーチ周辺にも飲食店はたくさんあるのだが、この日は海雲台から再びバスに乗り込み、とあるチャジャン麺の店へ。”釜山一おいしいと評判のチャジャン麺を食べていただきたい” という、病院の部長の意向で向かった先は、해동용궁사(海東龍宮寺)の近くにある 「용궁해물쟁반짜장」 という店だ。

龍宮寺へ行くには太い幹線道路から細い道を入っていくのだが、その細い道への曲がり角(龍宮三叉路)に立っている店がそれだ。

”釜山一おいしい” という表現は、チャジャン麺に限らず釜山でよく聞くフレーズ。日本でも同じだろう。味覚は人それぞれなので ”釜山一おいしい” かどうかは別にしても、有名な店には違いないようでテレビでも紹介されたそうだ。

店の名前通り、この店のメインは海鮮チャジャン麺。しかし部長は、わざわざ日本から来られたお客様には、おいしいものをたくさん食べていただきたいと、海鮮チャジャン麺の前にまず탕수육(酢豚)を注文された。

各テーブルにドーンと運ばれてきた酢豚(▼)。酢豚は酢豚でも、日本の酢豚とは少し違うので ”韓国式酢豚” とでも言おうか。これを4人でいただく。

釜山一おいしいチャジャン麺

日本の酢豚に使われる豚肉よりも、細長く切られた豚肉に衣はこんがりと厚めだ。豚肉の上には、たっぷりの野菜の甘酢あんかけがかけられている。

日本からの訪問団の皆さんも、おいしいおいしいと召し上がり、それを見た部長も満足げな表情。そして酢豚を食べ終えると、いよいよこの店の看板メニュー、「龍宮海鮮チャジャン麺」 の登場(▼)。「쟁반짜장」 の 「쟁반」 はお盆という意味。文字通り、お盆のように大きなお皿で出てくるのが特徴だ。

釜山一おいしいチャジャン麺

日本の焼きそば麺と同じぐらいの太さの麺は、よく見ると少し緑色がかっている。緑茶が練りこまれている麺なのだそうだ。韓国ではおなじみのキッチンバサミで、麺を適当な長さに切り分ける。

こちらも具はたっぷり。イカや一口大の小さなタコ、エビなどの海鮮類と野菜がたっぷり入ったチャジャンソースだ。全体をよく混ぜて、それぞれ取り分けていただく。

釜山一おいしいチャジャン麺

韓国料理で海産物を使ったものは、生臭さを消すためにその他の料理に比べて辛めに味付けするのが一般的。この海鮮チャジャン麺も、甘辛い一般的なチャジャン麺のソースとは違い、唐辛子が入っているため少々ヒリヒリする。辛くて食べられないというほどではなく、ほどほどな辛さでおいしくいただける。

しかし、この海鮮チャジャン麺を食べる前に酢豚も食べているので、途中ですでにおなかいっぱいに。残すのはもったいないのでと頑張ってみたが、全部は食べきることができなかった・・・。残念。ちなみに写真の海鮮チャジャン麺は4人分。1人分は6,000wだ。

釜山一おいしいチャジャン麺

おなかいっぱいいただいて、店を出る。翌日は、皆さん個人的に自由観光の日なので、私たちはホテルまでお送りしてお別れ。おかげさまで私も楽しく、おいしく、とても勉強になる3日間を過ごすことができた。
ありがとうございました。

용궁해물쟁반짜장
釜山市 機張郡 機張邑 侍郎里 393-6
(051) 723-0944


同じカテゴリー(麺類)の記事
秋の夜の広安里
秋の夜の広安里(2013-09-22 08:30)

秋の魚コノシロ
秋の魚コノシロ(2013-09-10 08:48)

ミルミョンとビーチ
ミルミョンとビーチ(2013-08-22 08:54)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
釜山一おいしいチャジャン麺
    コメント(0)