2010年01月10日
'10.1.10(日)これぞコーヒー!
つづき
店に入ってまず目を引くのは、カウンターの向こうの壁の、作りつけの棚に整然と並べられているコーヒーカップや豆やミルなど。

店内は壁や床、椅子やテーブルにいたるまで、全て深いこげ茶色で統一されており、実に落ち着いた重厚な雰囲気が漂っている。写真左手(↓↓)の樽の中にはコーヒー豆が入っており、量り売りしている。

木製の椅子の背もたれや座面の皮は鋲で張られており、クラシックな感じ。

コーヒー豆だけでなく、コーヒーを淹れる器具の販売もしている。

店は美人の女性店員が1人で対応しているようで、私たちの注文を聞くと早速カウンターの向こうで淹れてくれる。この女性バリスタ、あまり笑顔を見せず一見クールな印象だが、プロ魂を感じさせる仕事ぶり。
”愛想をふりまくより、おいしいコーヒーを淹れることだけに専念しています”、といった雰囲気さえ感じさせる彼女が淹れてくれたコーヒーがこちら。
グラスに入っている方が私の注文したダッチコーヒー(水出しコーヒー=5,000ウォン)、奥のカップが夫の ”本日のコーヒー(4,000ウォン)”。今日はグァテマラ豆だそうだ。手前にあるのはシュガーポット。陶器製で、フタの絵がかわいらしい。

このコーヒーが実においしく、一口飲んで2人してうなってしまったほどだ。
店の雰囲気、女性バリスタの仕事ぶりから期待した通りの、いやそれ以上の、これぞコーヒーというおいしさ。やはり機械で大量に淹れるチェーン店のコーヒーとはわけが違う。大満足。
聞けばこのコーヒーショップ、開店して5年になるそうだ。人通りのあまり多くはない高級住宅街にあるので、知る人ぞ知る的な存在の店なのだろう。
커피 이야기
釜山市水営区南川洞57-7
(051) 622-0721
定休日:日曜日
営業時間:11~22時
店に入ってまず目を引くのは、カウンターの向こうの壁の、作りつけの棚に整然と並べられているコーヒーカップや豆やミルなど。
店内は壁や床、椅子やテーブルにいたるまで、全て深いこげ茶色で統一されており、実に落ち着いた重厚な雰囲気が漂っている。写真左手(↓↓)の樽の中にはコーヒー豆が入っており、量り売りしている。
木製の椅子の背もたれや座面の皮は鋲で張られており、クラシックな感じ。
コーヒー豆だけでなく、コーヒーを淹れる器具の販売もしている。
店は美人の女性店員が1人で対応しているようで、私たちの注文を聞くと早速カウンターの向こうで淹れてくれる。この女性バリスタ、あまり笑顔を見せず一見クールな印象だが、プロ魂を感じさせる仕事ぶり。
”愛想をふりまくより、おいしいコーヒーを淹れることだけに専念しています”、といった雰囲気さえ感じさせる彼女が淹れてくれたコーヒーがこちら。
グラスに入っている方が私の注文したダッチコーヒー(水出しコーヒー=5,000ウォン)、奥のカップが夫の ”本日のコーヒー(4,000ウォン)”。今日はグァテマラ豆だそうだ。手前にあるのはシュガーポット。陶器製で、フタの絵がかわいらしい。
このコーヒーが実においしく、一口飲んで2人してうなってしまったほどだ。
店の雰囲気、女性バリスタの仕事ぶりから期待した通りの、いやそれ以上の、これぞコーヒーというおいしさ。やはり機械で大量に淹れるチェーン店のコーヒーとはわけが違う。大満足。
聞けばこのコーヒーショップ、開店して5年になるそうだ。人通りのあまり多くはない高級住宅街にあるので、知る人ぞ知る的な存在の店なのだろう。
커피 이야기
釜山市水営区南川洞57-7
(051) 622-0721
定休日:日曜日
営業時間:11~22時
Posted by dilbelau at 17:12│Comments(0)
│カフェ・ケーキ