2008年11月27日
2008年11月27日(木)日本といえば…アニメ
昨夜の天気予報では今日は雨だと言っていたのに、日課としている朝の散歩から戻った夫は「よく晴れていて降りそうにない」と。なるほど青空がのぞいている。張り切ってシーツも洗ったのに、やがてだんだん空が暗くなる…。
ベランダが「半室内」だということもあり、オンドルの暖かさで無事シーツは乾いたが、午後にはとうとう雨が降り出した。
今日は、先週・先々週に引き続いての「日本人ゲスト授業」に参加。日本語を勉強している韓国人大学生の授業に、ゲストとして日本人が数人参加し、大学生達と日本語で交流するというもの。
日本語を勉強している韓国人はけっこう多いようだが、実際に、学校の先生以外の日本人と直接日本語で話す機会は、ほとんどないらしい。そのため、ナマの日本語に触れ、またいろいろなアクセント・方言の日本語にも触れる機会を設け、ふだん勉強している日本語を使ってコミュニケーションしてみましょう、というもの。
あらかじめ学生たちが話し合ったテーマについて、ゲスト日本人もその内容を知らされており、授業ではその内容を中心に意見を交換する。韓国人学生が3~4人のグループの中に、日本人ゲストが1人ずつ参加するスタイル。
今日のテーマは 『私たちが考える韓国のイメージ・日本のイメージ』 として、それぞれ学生達から出たキーワードを、多かった順に上位10位までランキングしたもの。
まず、「韓国人が考える韓国のイメージ」として挙げられたキーワードは、
1位 キムチ
2位 韓流(ヨン様・冬のソナタ)
3位 チマチョゴリ
4位 IT
5位 サムソン
6位 酒(焼酎)
7位 ハングル
8位 朝鮮戦争
9位 整形
10位 ソウル
また、ランク外として「おばさん」や「情が深い」「ビビンバ」「ゴミだらけ」など、たくさんのキーワードがあがっていた。私が参加したグループの学生によると、「韓国のおばさんと言えば、地下鉄に乗って空いている席を見つけると、すばやくその席めがけて自分のカバンを放り投げて席を確保する、というエピソードに代表されるように、非常に強い」と。
実際にカバンを投げて席を取る様子は、私はまだ目にしたことがないが、もう何度かその話は聞いたことがある。そのうちいつか目にすることがあるかもしれない。
「ゴミだらけ」というのは、ゴミをどこにでもポイ捨てしてしまうことだそうだが、これについては私も感じることがよくある。
また、「韓国人が考える日本のイメージ」として挙げられたキーワードは、
1位 アニメ
2位 着物(浴衣)
3位 すし
4位 オタク
5位 本音と建前
6位 温泉
7位 桜
8位 富士山
9位 割り勘
10位 車(トヨタ)
だそうだ。ランク外として「東京タワー」「さしみ」「ジャニーズ」「ギャル」「すもう」「ぱちんこ」など、たくさんあがっていた。アニメが1位だったのは私には少し意外だったが、宮崎駿アニメをはじめ、「犬夜叉」「名探偵コナン」などのアニメが、日本語の勉強を始めたきっかけだったという学生もけっこうたくさんいた。
また「本音と建前」については、日本に13年ほど住んでいたHさんにも以前、
「日本人は本音と建前をどうやって区別するの?」
と聞かれたことがある。どうやって区別するかと言われても…。「本音と建前」というほど大げさなものではなくても、確かに多くの日本人は初対面の相手に、正直な感情や心の内を包み隠さず明らかにする、ということは少ないだろうと思う。それが韓国人にとっては「冷たい」「よそよそしい」と感じることがあるそうだ。
今日の学生さんも「韓国の特に男性同士ならば、初対面のときから今までの苦労話などをしながら意気投合し、急速に親しくなることも多い」と教えてくれたように、やはり自分と他人との距離感は、これだけ近い国同士でも随分違うものだとあらためて思った。
今日も、ランキングの結果をもとにあれこれと話が弾み、楽しい時間になった。韓国人学生の目には、日本や日本人はこんなふうに映っているんだなぁという意外性もあり、おもしろかった。
ベランダが「半室内」だということもあり、オンドルの暖かさで無事シーツは乾いたが、午後にはとうとう雨が降り出した。
今日は、先週・先々週に引き続いての「日本人ゲスト授業」に参加。日本語を勉強している韓国人大学生の授業に、ゲストとして日本人が数人参加し、大学生達と日本語で交流するというもの。
日本語を勉強している韓国人はけっこう多いようだが、実際に、学校の先生以外の日本人と直接日本語で話す機会は、ほとんどないらしい。そのため、ナマの日本語に触れ、またいろいろなアクセント・方言の日本語にも触れる機会を設け、ふだん勉強している日本語を使ってコミュニケーションしてみましょう、というもの。
あらかじめ学生たちが話し合ったテーマについて、ゲスト日本人もその内容を知らされており、授業ではその内容を中心に意見を交換する。韓国人学生が3~4人のグループの中に、日本人ゲストが1人ずつ参加するスタイル。
今日のテーマは 『私たちが考える韓国のイメージ・日本のイメージ』 として、それぞれ学生達から出たキーワードを、多かった順に上位10位までランキングしたもの。
まず、「韓国人が考える韓国のイメージ」として挙げられたキーワードは、
1位 キムチ
2位 韓流(ヨン様・冬のソナタ)
3位 チマチョゴリ
4位 IT
5位 サムソン
6位 酒(焼酎)
7位 ハングル
8位 朝鮮戦争
9位 整形
10位 ソウル
また、ランク外として「おばさん」や「情が深い」「ビビンバ」「ゴミだらけ」など、たくさんのキーワードがあがっていた。私が参加したグループの学生によると、「韓国のおばさんと言えば、地下鉄に乗って空いている席を見つけると、すばやくその席めがけて自分のカバンを放り投げて席を確保する、というエピソードに代表されるように、非常に強い」と。
実際にカバンを投げて席を取る様子は、私はまだ目にしたことがないが、もう何度かその話は聞いたことがある。そのうちいつか目にすることがあるかもしれない。
「ゴミだらけ」というのは、ゴミをどこにでもポイ捨てしてしまうことだそうだが、これについては私も感じることがよくある。
また、「韓国人が考える日本のイメージ」として挙げられたキーワードは、
1位 アニメ
2位 着物(浴衣)
3位 すし
4位 オタク
5位 本音と建前
6位 温泉
7位 桜
8位 富士山
9位 割り勘
10位 車(トヨタ)
だそうだ。ランク外として「東京タワー」「さしみ」「ジャニーズ」「ギャル」「すもう」「ぱちんこ」など、たくさんあがっていた。アニメが1位だったのは私には少し意外だったが、宮崎駿アニメをはじめ、「犬夜叉」「名探偵コナン」などのアニメが、日本語の勉強を始めたきっかけだったという学生もけっこうたくさんいた。
また「本音と建前」については、日本に13年ほど住んでいたHさんにも以前、
「日本人は本音と建前をどうやって区別するの?」
と聞かれたことがある。どうやって区別するかと言われても…。「本音と建前」というほど大げさなものではなくても、確かに多くの日本人は初対面の相手に、正直な感情や心の内を包み隠さず明らかにする、ということは少ないだろうと思う。それが韓国人にとっては「冷たい」「よそよそしい」と感じることがあるそうだ。
今日の学生さんも「韓国の特に男性同士ならば、初対面のときから今までの苦労話などをしながら意気投合し、急速に親しくなることも多い」と教えてくれたように、やはり自分と他人との距離感は、これだけ近い国同士でも随分違うものだとあらためて思った。
今日も、ランキングの結果をもとにあれこれと話が弾み、楽しい時間になった。韓国人学生の目には、日本や日本人はこんなふうに映っているんだなぁという意外性もあり、おもしろかった。
Posted by dilbelau at 21:58│Comments(0)
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