2008年11月14日
2008年11月14日(金)初のカラオケ・ビリヤード
今日は、先日終了した韓国語の秋期コースの打ち上げをしようと、みんなで学校に集まった。今まで使っていた教室で、ピザとチキンを出前し、自由な雰囲気でいろいろおしゃべりした。

また、先日クラスメイト全員が、自分以外のクラスメイト全員に対するメッセージを書いた。それに先生も一言書き加えて、今日一人ひとりに手渡してくださった。
10週間机を並べて勉強してみると、数人を除いて初対面だったクラスメイト達も、いつの間にかそれぞれの個性を知り親しくなっていた。私がこの大学で韓国語を勉強するのは、この学期で3学期目だったが、今学期は(今まもそうだったが、特に)先生が愉快な方で、毎回とても楽しく勉強することができた。彼らからのメッセージは、どれも心がこもっていてとても嬉しかった。
さて、ピザとチキンを食べたあと、みんなでカラオケに行こうという話に。クラスメイトの一人がアルバイトしているカラオケ屋。韓国でもカラオケは人気があって店はたくさんあるのだが、夫も私もまだこちらでは行ったことがなかった。
初めての韓国のカラオケ。
今日行ったところは、日本にもよくあるタイプの部屋だったが、韓国では部屋ごとにいろいろな趣向をこらしていると聞く。例えば、壁の3面にスクリーンがついている部屋とか、2人で並んでブランコに乗って歌うことができる部屋とか、椅子が振動する部屋とか、ダンスを踊るためのバー(棒)がついている部屋とか…。

時間が経つにつれ、次第にみんなノリノリ。

曲目を探す本は日本と似たような感じだが、曲名別でしか探せないので、「あの歌手の…、あの歌…曲名何だったっけ…??」というときにはちょっと不便。
でも、外国の曲もたくさん載っていて、日本の曲はもちろん、中国・ベトナム・フィリピンなどの曲も国別に本になっていて見やすい。日本の曲も、なかなかたくさん載っていて充実している。

韓国人(先生)と中国人、ケニア人、日本人がそれぞれ韓国語や中国語、英語、日本語いろいろな歌を歌い、大いに盛り上がった。私も、クラスメイトの「主婦チーム」と一緒に日本の曲を何曲かと、夫も私も好きなKCMの歌も歌ってみた。
また、韓国のカラオケ屋には「サービスタイム」なるものがあると聞いていた通り、予定時間が終了しても、表示されている残り時間の数字が、勝手にまた30分ほど延びたりする。この店は、クラスメイトがバイトしているせいでサービスしてくれたのかもしれないが、そうでなくても、平日の客が少ない時間などは、何度もこの「サービスタイム」で時間を無料で延長してくれるのだそうだ。
このサービスタイムに慣れている韓国人は、日本のカラオケ屋に行くと物足りない感じがすると聞いたことがあるが、なるほどそうだろうと思った。
2回ほどサービスタイムで延長してもらい、結構長い間楽しんだ。さて、そろそろと思っていたら、中国人のクラスメイトが、同じくクラスメイトの1人がアルバイトしているビリヤード場へ行きませんか、と。ちょうどこのカラオケ屋の真向かいのビルにあるとのこと。
せっかくなので行ってみた。ビリヤード場も韓国ではわりとよく見かける。その店は基本料金(1時間)3000ウォン。日本に比べて安いのかどうなのか、久しく行っていないので分からないが、中国ではもっと安いのだそうだ。韓国のウォンで言うと、1時間500ウォンぐらいだとか。
安くて手軽に遊べるせいもあってか、中国ではビリヤードをする人が多いそうだ。一緒に行った中国人も、驚くほど上手だった。球筋を読む目つきも鋭く、キューを扱う手つきも鮮やかで見とれるほどだった。

ひとしきり楽しんだ。
今回のクラスメイトのうち、来週帰国することになったケニア人と、日本人2人は来学期からは受講しないが、その他のクラスメイトは継続して受講するそうだ。
特にそのケニア人とは、私が初めて受講した今年の3月から一緒に机を並べていたので寂しくなるが、帰国してまたどこかの国で進学するという計画があるそうなので、これからの活躍を祈りたい。
あらためて、いい環境で韓国語の勉強をする機会を与えられていることに感謝して、また来学期からも頑張ろうと思う。
また、先日クラスメイト全員が、自分以外のクラスメイト全員に対するメッセージを書いた。それに先生も一言書き加えて、今日一人ひとりに手渡してくださった。
10週間机を並べて勉強してみると、数人を除いて初対面だったクラスメイト達も、いつの間にかそれぞれの個性を知り親しくなっていた。私がこの大学で韓国語を勉強するのは、この学期で3学期目だったが、今学期は(今まもそうだったが、特に)先生が愉快な方で、毎回とても楽しく勉強することができた。彼らからのメッセージは、どれも心がこもっていてとても嬉しかった。
さて、ピザとチキンを食べたあと、みんなでカラオケに行こうという話に。クラスメイトの一人がアルバイトしているカラオケ屋。韓国でもカラオケは人気があって店はたくさんあるのだが、夫も私もまだこちらでは行ったことがなかった。
初めての韓国のカラオケ。
今日行ったところは、日本にもよくあるタイプの部屋だったが、韓国では部屋ごとにいろいろな趣向をこらしていると聞く。例えば、壁の3面にスクリーンがついている部屋とか、2人で並んでブランコに乗って歌うことができる部屋とか、椅子が振動する部屋とか、ダンスを踊るためのバー(棒)がついている部屋とか…。
時間が経つにつれ、次第にみんなノリノリ。
曲目を探す本は日本と似たような感じだが、曲名別でしか探せないので、「あの歌手の…、あの歌…曲名何だったっけ…??」というときにはちょっと不便。
でも、外国の曲もたくさん載っていて、日本の曲はもちろん、中国・ベトナム・フィリピンなどの曲も国別に本になっていて見やすい。日本の曲も、なかなかたくさん載っていて充実している。
韓国人(先生)と中国人、ケニア人、日本人がそれぞれ韓国語や中国語、英語、日本語いろいろな歌を歌い、大いに盛り上がった。私も、クラスメイトの「主婦チーム」と一緒に日本の曲を何曲かと、夫も私も好きなKCMの歌も歌ってみた。
また、韓国のカラオケ屋には「サービスタイム」なるものがあると聞いていた通り、予定時間が終了しても、表示されている残り時間の数字が、勝手にまた30分ほど延びたりする。この店は、クラスメイトがバイトしているせいでサービスしてくれたのかもしれないが、そうでなくても、平日の客が少ない時間などは、何度もこの「サービスタイム」で時間を無料で延長してくれるのだそうだ。
このサービスタイムに慣れている韓国人は、日本のカラオケ屋に行くと物足りない感じがすると聞いたことがあるが、なるほどそうだろうと思った。
2回ほどサービスタイムで延長してもらい、結構長い間楽しんだ。さて、そろそろと思っていたら、中国人のクラスメイトが、同じくクラスメイトの1人がアルバイトしているビリヤード場へ行きませんか、と。ちょうどこのカラオケ屋の真向かいのビルにあるとのこと。
せっかくなので行ってみた。ビリヤード場も韓国ではわりとよく見かける。その店は基本料金(1時間)3000ウォン。日本に比べて安いのかどうなのか、久しく行っていないので分からないが、中国ではもっと安いのだそうだ。韓国のウォンで言うと、1時間500ウォンぐらいだとか。
安くて手軽に遊べるせいもあってか、中国ではビリヤードをする人が多いそうだ。一緒に行った中国人も、驚くほど上手だった。球筋を読む目つきも鋭く、キューを扱う手つきも鮮やかで見とれるほどだった。
ひとしきり楽しんだ。
今回のクラスメイトのうち、来週帰国することになったケニア人と、日本人2人は来学期からは受講しないが、その他のクラスメイトは継続して受講するそうだ。
特にそのケニア人とは、私が初めて受講した今年の3月から一緒に机を並べていたので寂しくなるが、帰国してまたどこかの国で進学するという計画があるそうなので、これからの活躍を祈りたい。
あらためて、いい環境で韓国語の勉強をする機会を与えられていることに感謝して、また来学期からも頑張ろうと思う。
Posted by dilbelau at 19:02│Comments(0)
│学校・勉強会・試験