2008年10月11日
2008年10月11日(土)作文大会第2弾
午後は釜山外国語大学校主催の、第1回外国人のための韓国語作文大会に参加。韻文部門と散文部門どちらかを選んでエントリー。

入口で用紙をもらい、開会の挨拶のあとテーマを発表。
「道」「幸福」「海」の3つの中から、好きな物を1つ選んで書く。文章の長さは自由。
また、先日のBFIA主催の作文大会のときと同じく、天気がいいので建物の外に出て書くようにと指示された。大学の敷地内であれば、どこで書いてもいいという自由な雰囲気。

外のベンチで作文に取り組む参加者たち。
参加者は、今回も中国人留学生が圧倒的に多いように感じる。また、大学ごとに韓国人の先生が引率してきているケースも多いようだった。
作文を書く時間は2時間半とたっぷりとってあった。書き上げたら各自提出して、時間が来るまで自由に過ごす。
参加者が提出した作文を審査員が審査している間は、「사물놀이」という、かね・どら・チャング・太鼓の4つの楽器を使って演奏する、韓国の伝統的な農楽を聴いたり、同大学のダンスサークルのステージを楽しんだり、留学生たちの歌を聴いたり。





みんな手拍子でノリノリ。
中でも私を含めた参加者たちが一番注目していたのは、택견という韓国の伝統的な武術。何ともいえないゆるゆるとした動きと独特なかけ声、そして技を決める時の素早い動き。韓国歴が長い友人によると、公園などで練習している姿を見かけるとのことだが、初めて見た私はその独特な姿に釘付けだった。

やがて審査結果の発表。韻文部門と散文部門それぞれ、大賞・金賞・銀賞・銅賞・奨励賞・特別賞が用意されていた。散文部門の大賞には日本人女性が選ばれていた。
韓国語で文章を表現する練習にもなるし、筆記具と書類ケース(参加者全員)もいただいたし、そして何より택견という韓国の伝統的な武術を見ることができて、楽しい午後だった。本当に何とも言えない、不思議な動きの武術だった。
入口で用紙をもらい、開会の挨拶のあとテーマを発表。
「道」「幸福」「海」の3つの中から、好きな物を1つ選んで書く。文章の長さは自由。
また、先日のBFIA主催の作文大会のときと同じく、天気がいいので建物の外に出て書くようにと指示された。大学の敷地内であれば、どこで書いてもいいという自由な雰囲気。
外のベンチで作文に取り組む参加者たち。
参加者は、今回も中国人留学生が圧倒的に多いように感じる。また、大学ごとに韓国人の先生が引率してきているケースも多いようだった。
作文を書く時間は2時間半とたっぷりとってあった。書き上げたら各自提出して、時間が来るまで自由に過ごす。
参加者が提出した作文を審査員が審査している間は、「사물놀이」という、かね・どら・チャング・太鼓の4つの楽器を使って演奏する、韓国の伝統的な農楽を聴いたり、同大学のダンスサークルのステージを楽しんだり、留学生たちの歌を聴いたり。
みんな手拍子でノリノリ。
中でも私を含めた参加者たちが一番注目していたのは、택견という韓国の伝統的な武術。何ともいえないゆるゆるとした動きと独特なかけ声、そして技を決める時の素早い動き。韓国歴が長い友人によると、公園などで練習している姿を見かけるとのことだが、初めて見た私はその独特な姿に釘付けだった。
やがて審査結果の発表。韻文部門と散文部門それぞれ、大賞・金賞・銀賞・銅賞・奨励賞・特別賞が用意されていた。散文部門の大賞には日本人女性が選ばれていた。
韓国語で文章を表現する練習にもなるし、筆記具と書類ケース(参加者全員)もいただいたし、そして何より택견という韓国の伝統的な武術を見ることができて、楽しい午後だった。本当に何とも言えない、不思議な動きの武術だった。
Posted by dilbelau at 23:28│Comments(0)
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