2013年06月24日
35年続くフェグクス
先日、随分久しぶりに 「창녕식당」(昌寧食堂=チャンニョンシクタン)で회국수(フェグクス・4,000w)をいただいた。
昌寧出身のおばさんが수정시장(水晶市場=スジョンシジャン)内で切り盛りする小さな店で、もう35年ほどになるそうだ。フェグクスを注文するとまず、いいダシの出たすまし汁が出てくる。このおすましを一口、二口といただいていると、メインのフェグクスの登場。

茹で加減ばっちりのクポ(亀浦)ククスの上に、ワサビ粉をまぶした刺身やセリ、つぶしたニンニク、コチュジャンなどがトッピングしてある。魚はそのときの旬のものを使うので、時期によって種類はいろいろだ。全体をよく混ぜていただく。

日によってコチュジャンやワサビの量が微妙に違うようで、日によっては少し汗がにじんでくるほど辛い日もあるし、それほど辛く感じない日もある。この日はそれほど辛くなかった。ククスは見た目以上にたっぷり入っており、けっこうおなかいっぱいになる。
こちらが厨房(▼)。

客が食べるスペース(▼)。このスペースの2階にも席があり、また通路をはさんで向かい側にも同じくらいのスペースがある。

창녕식당(昌寧食堂)
釜山市東区水晶2洞12-9 7統3班
(051) 465-8298
昌寧出身のおばさんが수정시장(水晶市場=スジョンシジャン)内で切り盛りする小さな店で、もう35年ほどになるそうだ。フェグクスを注文するとまず、いいダシの出たすまし汁が出てくる。このおすましを一口、二口といただいていると、メインのフェグクスの登場。
茹で加減ばっちりのクポ(亀浦)ククスの上に、ワサビ粉をまぶした刺身やセリ、つぶしたニンニク、コチュジャンなどがトッピングしてある。魚はそのときの旬のものを使うので、時期によって種類はいろいろだ。全体をよく混ぜていただく。
日によってコチュジャンやワサビの量が微妙に違うようで、日によっては少し汗がにじんでくるほど辛い日もあるし、それほど辛く感じない日もある。この日はそれほど辛くなかった。ククスは見た目以上にたっぷり入っており、けっこうおなかいっぱいになる。
こちらが厨房(▼)。
客が食べるスペース(▼)。このスペースの2階にも席があり、また通路をはさんで向かい側にも同じくらいのスペースがある。
창녕식당(昌寧食堂)
釜山市東区水晶2洞12-9 7統3班
(051) 465-8298