2012年11月24日
アルパッ復活!!
家の近所に今年3月頃にオープンした 「음식이야기」(ウムシギヤギ)は、鴨肉や豚肉の焼き肉から、定食類まで様々なメニューが並ぶ。特に定食類は、メインの料理がおいしいのはもちろん、おかず類も味・ボリュームともに充実していて、値段のわりに満足度が高い。
私の一番のお気に入りは알밥(アルパッ)。とびこがトッピングされた石焼きピビムパッだ。数の子やタラコ、明太子、イクラなど、つぶつぶ系が大好きな私にはたまらないメニューだ。
7月頃、このアルパッを注文したら、店のおばさんに 「アルパッは今できません。冬しかできないんです」 と言われ、またアルパッを食べられるようになる日を心待ちにしていた。
あれから夏・秋を経て立冬を迎えた翌日、そろそろ出ているのではないかと思って店に行ってみたら、予想通りあるとのこと。念願のアルパッ(7,000w)に久しぶりにありつくことができた。まずおかずが運ばれてくるので、つまみながら主役の登場を待つ。いつもながら種類豊富でボリュームもたっぷりだ。

これは今までに見たことのないおかず(▼)。卵焼きとイカ、カニカマをワケギで結わえてある。彩りもきれいでかわいらしく、それぞれ食感も違って楽しい。コチュジャンソースをつけていただく。

豚の角煮風(▼)。ほどよいショウガの風味でさっぱりといただける。

食べている途中よく見ると、おかずの中に同じ種類のものが2皿あることに気づいた。エゴマの葉にのせられた白こんにゃくのマヨネーズ和え。そして隣のテーブルの人が食べているチャプチェが、私たちのテーブルにはない。店のおばさんが間違えたようだ。この店のチャプチェはなかなかおいしいので残念だったが、おばさんが忙しそうだったのでこの日はそのままこんにゃくを2皿いただいた。
やがて主役の登場。以前は白いご飯だったが、この日は黒米を炊き込んだご飯に変わっていた。3色のとびこと刻んだたくあん、カニカマ、海苔、ゴマがたっぷりトッピングされている。ご飯を入れる前に、トゥッペギにバターを薄く塗ってあるので、バターの香りがふんわりと立ち上る。

よく混ぜていただく。いろいろな食材の味や食感が1つになって、なんとも言えぬおいしさだ。

一緒に出てくるワカメのスープも絶品。コクがあって非常においしい。

これで7,000wはお得な感じがする。もちろんおかずのお代わりも可。さらに、食後には(毎回ではないようだが)デザートのサービスも。この日はおいしいリンゴ。

そして、오미자차(オミジャチャ=五味子茶)も。甘酸っぱく、口の中がさっぱりする。

味・ボリューム・値段・サービス、どれも満足度が高い。大変おいしくいただいた。少し来ない間に新メニューもいろいろ出ていた。目を引いたのはオデンタン。次回いただいてみよう。

음식이야기
釜山市水営区南川洞6-15
(051) 628-5024
営業時間:11:30~23時(土・日は夜のみ営業)
私の一番のお気に入りは알밥(アルパッ)。とびこがトッピングされた石焼きピビムパッだ。数の子やタラコ、明太子、イクラなど、つぶつぶ系が大好きな私にはたまらないメニューだ。
7月頃、このアルパッを注文したら、店のおばさんに 「アルパッは今できません。冬しかできないんです」 と言われ、またアルパッを食べられるようになる日を心待ちにしていた。
あれから夏・秋を経て立冬を迎えた翌日、そろそろ出ているのではないかと思って店に行ってみたら、予想通りあるとのこと。念願のアルパッ(7,000w)に久しぶりにありつくことができた。まずおかずが運ばれてくるので、つまみながら主役の登場を待つ。いつもながら種類豊富でボリュームもたっぷりだ。
これは今までに見たことのないおかず(▼)。卵焼きとイカ、カニカマをワケギで結わえてある。彩りもきれいでかわいらしく、それぞれ食感も違って楽しい。コチュジャンソースをつけていただく。
豚の角煮風(▼)。ほどよいショウガの風味でさっぱりといただける。
食べている途中よく見ると、おかずの中に同じ種類のものが2皿あることに気づいた。エゴマの葉にのせられた白こんにゃくのマヨネーズ和え。そして隣のテーブルの人が食べているチャプチェが、私たちのテーブルにはない。店のおばさんが間違えたようだ。この店のチャプチェはなかなかおいしいので残念だったが、おばさんが忙しそうだったのでこの日はそのままこんにゃくを2皿いただいた。
やがて主役の登場。以前は白いご飯だったが、この日は黒米を炊き込んだご飯に変わっていた。3色のとびこと刻んだたくあん、カニカマ、海苔、ゴマがたっぷりトッピングされている。ご飯を入れる前に、トゥッペギにバターを薄く塗ってあるので、バターの香りがふんわりと立ち上る。
よく混ぜていただく。いろいろな食材の味や食感が1つになって、なんとも言えぬおいしさだ。
一緒に出てくるワカメのスープも絶品。コクがあって非常においしい。
これで7,000wはお得な感じがする。もちろんおかずのお代わりも可。さらに、食後には(毎回ではないようだが)デザートのサービスも。この日はおいしいリンゴ。
そして、오미자차(オミジャチャ=五味子茶)も。甘酸っぱく、口の中がさっぱりする。
味・ボリューム・値段・サービス、どれも満足度が高い。大変おいしくいただいた。少し来ない間に新メニューもいろいろ出ていた。目を引いたのはオデンタン。次回いただいてみよう。
음식이야기
釜山市水営区南川洞6-15
(051) 628-5024
営業時間:11:30~23時(土・日は夜のみ営業)
Posted by dilbelau at 09:36│Comments(2)
│麺類
この記事へのコメント
先ほどはお立ち寄りいただきまして、誠にありがとうございました。
早速手前のお気に入りに失礼とは存知ましたが、無許可で加えさせていただきましたが
よろしかったでしょうか?
まだまだブログ作成に不慣れで、わからない事いっぱいです。
貴女のブログを拝見させていただきながら、勉強させていただきます。
早速手前のお気に入りに失礼とは存知ましたが、無許可で加えさせていただきましたが
よろしかったでしょうか?
まだまだブログ作成に不慣れで、わからない事いっぱいです。
貴女のブログを拝見させていただきながら、勉強させていただきます。
Posted by 金海のおじさん
at 2012年11月24日 15:03

金海のおじさん さま
やはりそうでしたね。お久しぶりです。
お気に入りに加えてくださったとのこと、ありがとうございます。光栄です。
早速私も ^^
主に山関係のことを綴られるとのこと、私はあまり山に登りませんが、いながらにしてたくさんの山を体験させてもらえそうで、楽しみです。
やはりそうでしたね。お久しぶりです。
お気に入りに加えてくださったとのこと、ありがとうございます。光栄です。
早速私も ^^
主に山関係のことを綴られるとのこと、私はあまり山に登りませんが、いながらにしてたくさんの山を体験させてもらえそうで、楽しみです。
Posted by dilbelau
at 2012年11月24日 15:44
