2012年04月12日
樹齢500年の椋の木 2
4月7日の14時から、수영사적공원(水営史蹟公園)で釜山の伝統民俗芸能 「수영야류(水営野遊=スヨンヤリュ)」 の企画公演が行われた。
水営野遊は、釜山市水営区に伝わるおよそ200年の歴史を誇る韓国仮面劇のひとつで、韓国の重要無形民俗文化財にも指定されている。水営野遊の保存会が水営史蹟公園内にある。
水営ロータリーから少し入ったところにある水営史蹟公園の入口で目立つのは、立派な椋の木。天然記念物第311号に指定されている。樹齢500年以上と言われ、村を守ってくれる守護木・地神木として村人に祀られてきたそうだ


この椋の木沿いに奥に進むと、桜の木の下で気持ち良さそうにくつろぐおじさん、おばさんたちが。


輪になって座っていたおじさんたちは、화투(ファトゥ=花札)を楽しんでいた。その周りで勝負の行方を覗き込むおじさんたちも。


花札のおじさん・おばさんたちの脇を通り過ぎ坂の上の方へ上がってみると、こちらでは囲碁に熱中するおじさんたち。


つづく
水営野遊は、釜山市水営区に伝わるおよそ200年の歴史を誇る韓国仮面劇のひとつで、韓国の重要無形民俗文化財にも指定されている。水営野遊の保存会が水営史蹟公園内にある。
水営ロータリーから少し入ったところにある水営史蹟公園の入口で目立つのは、立派な椋の木。天然記念物第311号に指定されている。樹齢500年以上と言われ、村を守ってくれる守護木・地神木として村人に祀られてきたそうだ
この椋の木沿いに奥に進むと、桜の木の下で気持ち良さそうにくつろぐおじさん、おばさんたちが。
輪になって座っていたおじさんたちは、화투(ファトゥ=花札)を楽しんでいた。その周りで勝負の行方を覗き込むおじさんたちも。
花札のおじさん・おばさんたちの脇を通り過ぎ坂の上の方へ上がってみると、こちらでは囲碁に熱中するおじさんたち。
つづく
Posted by dilbelau at 20:39│Comments(0)
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