2012年03月14日
7年間眠っていた駅舎を 2
つづき
入口を入ってすぐのところにはスタッフが座っていて、来訪者に美術展のリーフレットなどを配っている。まず目につくのは、正面奥の駅舎の窓口。利用されていた当時のままの窓口のようだ。駅舎1階にはドイツのアーティスト、2階には韓国のアーティストの作品が展示されている。

窓口のある空間には天井からハングルが吊られている。

当時の時刻表と運賃表がそのまま残っている。上り(東テグ行き)、下り(釜山行き)ともにムグンファ号が1日1本ずつしかない。

駅舎内の小窓に張られているポスターも、作品の1つ。


当時チケットの販売をしていたらしき窓口では、映像が流されていた(▼)。この窓口の奥に見えているらせん階段は、2階とつながっている。

つづく
入口を入ってすぐのところにはスタッフが座っていて、来訪者に美術展のリーフレットなどを配っている。まず目につくのは、正面奥の駅舎の窓口。利用されていた当時のままの窓口のようだ。駅舎1階にはドイツのアーティスト、2階には韓国のアーティストの作品が展示されている。
窓口のある空間には天井からハングルが吊られている。
当時の時刻表と運賃表がそのまま残っている。上り(東テグ行き)、下り(釜山行き)ともにムグンファ号が1日1本ずつしかない。
駅舎内の小窓に張られているポスターも、作品の1つ。
当時チケットの販売をしていたらしき窓口では、映像が流されていた(▼)。この窓口の奥に見えているらせん階段は、2階とつながっている。
つづく
Posted by dilbelau at 09:17│Comments(0)
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