2012年03月14日
舞踏家・大野一雄氏も 3
つづき
1階の展示場のほぼ中央にはトタン板が設置され、当時ホームとして使われていた部分に出られるようになっている(▼)。

初めて見る駅舎の後ろ側(▼)。

上り方面(▼)。

線路のすぐ向こうにはコンテナヤード(▼)。

振り返って駅舎の方を見ると、駅舎の壁の上に猫のオブジェがあることに気がついた。


このオブジェも作品の1つで、後で2階に上がってみるとかなりたくさんの猫のオブジェが展示されていた。

駅舎内に戻り、1階の残りのスペースの作品(ドイツ人アーティスト)を見学。

壁の片隅に張られているたくさんのポスターと、そのかたわらで放映されていた映像はペーター・ゼンペル氏(Peter Sempel, 1954-)の作品。

ポスターの中に思いがけず日本語の文字を発見。ゼンペル氏が監督した、舞踏家・大野一雄さんのドキュメンタリー映画 『Just visiting this Planet(この惑星に立ち寄る)』(1991)のポスターだ。

大野一雄さんは100歳を超えても舞台に立ち続けた舞踏家で、2010年103歳で亡くなったそうだ。
つづく
1階の展示場のほぼ中央にはトタン板が設置され、当時ホームとして使われていた部分に出られるようになっている(▼)。
初めて見る駅舎の後ろ側(▼)。
上り方面(▼)。
線路のすぐ向こうにはコンテナヤード(▼)。
振り返って駅舎の方を見ると、駅舎の壁の上に猫のオブジェがあることに気がついた。
このオブジェも作品の1つで、後で2階に上がってみるとかなりたくさんの猫のオブジェが展示されていた。
駅舎内に戻り、1階の残りのスペースの作品(ドイツ人アーティスト)を見学。
壁の片隅に張られているたくさんのポスターと、そのかたわらで放映されていた映像はペーター・ゼンペル氏(Peter Sempel, 1954-)の作品。
ポスターの中に思いがけず日本語の文字を発見。ゼンペル氏が監督した、舞踏家・大野一雄さんのドキュメンタリー映画 『Just visiting this Planet(この惑星に立ち寄る)』(1991)のポスターだ。
大野一雄さんは100歳を超えても舞台に立ち続けた舞踏家で、2010年103歳で亡くなったそうだ。
つづく
Posted by dilbelau at 15:00│Comments(0)
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