2011年01月03日

釜山で手作りお節

穏やかな元日のお昼。日本人の友人I さんから、元日はお節料理を食べにいらっしゃいませんかとお誘いいただいていたので、夫と2人でおじゃました。

最近ではお節料理を食べなかったり、食べるとしても出来上がったものを買って食べるという家庭も多い中、I さんはお母様が毎年手作りで準備されていたのを昔からよく手伝っていらっしゃったそうで、毎年手作りされるのだそうだ。

しかも、日本のようには材料が簡単に揃うわけではない韓国で、でもだ。特にかんぴょうはこちらでは手に入らないので、日本から持ってこられるのだそう。普段からパンやパウンドケーキを焼いたりと、もともとまめなI さんではあるが、I さんの年代でお節を全て手作りするという人は、そう多くないと思う。

お部屋に入ると、家の中にはまるで料亭のようなおいしそうな上品ないい香りが。テーブルの上には、3段のお重に詰められた見事なお節料理が並んでいた。

釜山で手作りお節

釜山で手作りお節

釜山で手作りお節

釜山で手作りお節

釜山で手作りお節

これを全て1人で作られたということも、韓国でもこれだけの材料を揃えることができるのだということも、驚きだ。勧められるままに早速、遠慮なくいただく。どれもこれも非常においしい。さすが、お料理上手なI さんだ。

釜山で手作りお節

例えばの話だが、もし年末に ”手作りお節ご注文承ります” などと周知すれば、釜山在住の日本人から注文が殺到するだろうな、などという想像も思い浮かぶほどだ。

どれも本当においしく夢中でいただいていると、さらに揚げたての薩摩揚げ(▼)を出してくださった。なんとこれも手作り。鱈やイカを使って作られたそうだ。外はかりっと香ばしく、なかはまるで豆腐のようにふわふわに柔らかく、絶品だ。ふわふわの秘訣は、タネに加える山芋なのだそうだ。

釜山で手作りお節

お吸い物は柚子風味。上品なダシのお味と柚子の香りは、日本人ならではの味覚だろう。

釜山で手作りお節

おいしくてついついたくさんいただいてしまい、おまけに帰り際にはお節料理と太巻きのお土産まで持たせて下さった。おいしいお料理と楽しいおしゃべり、そして食後にはお子さんも一緒にトランプなどで遊び、大変楽しい元日を過ごさせていただいた。

I さん、ご馳走さまでした。本当においしかったです。ありがとうございました。Kくん、また遊ぼうね。


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