2010年11月09日
おいしくて楽しいひととき
つづき
さて、買った刺身を持って帰り、夫とオンニ宅へおじゃまする。とても豪快だが少しシャイなご主人が、笑顔で迎えてくださる。
まずは買ってきた刺身をお皿に盛りつける。オンニが用意してくれていた小ネギ(アサツキ?)を上に散らすと、一層おいしそうだ。写真上から時計回りに、コノシロ、カサゴ、エイ(▼)。そしてエイの左に少しだけ見えているのがサザエ。

他にもオンニはやはり、いろいろとおかずを用意してくださっていた。レンコン・マッシュルーム・しいたけの煮付け、野菜のナムル、깻잎(エゴマの葉)の漬け物、カクトゥギ、そして貝入りの미역국(わかめスープ)。

そして、ご飯は玄米入りの냉비밥(鍋で炊いたご飯)に五穀米。

刺身を包んで食べるためのサンチュや白菜もたっぷり用意してくれていた。
オンニが配膳の仕上げをしてくれている間にも、ご主人は 「さぁ、食べて、食べて」 とすすめてくれる。オンニも席に着いてから・・・と思ったのだが、しきりにすすめてくださるので早速いただいた。
コノシロは7ミリほどの幅の細切り。カサゴとエイも1センチ弱の細切りだ。好みで、초장(チョジャン)につけてサンチュなどで巻いてガブリ。日本人は刺身を醤油とワサビで食べると知っているオンニは、私たち用にワサビ醤油も用意してくれていた。
どの魚もそれぞれのおいしさがあるのだが、私たちが一番気に入ったのはカサゴ。エイは小骨がついておりまた身そのものも硬い。韓国人はこの食感を楽しむのだが、私たちには少々食べづらい。
オンニが用意してくれたおかずも、どれもとてもおいしくて夫も私も箸がどんどん進む。またご主人も私たちの食べ具合を見て 「ご飯をもう少し入れてあげたらどうだ」 などとオンニに言ったり、オンニも 「わかめスープのおかわりいかが?」 とすすめてくれたり。
おいしいのですすめられるままに、たくさんいただいた。
食事中の話題は、日韓の食文化の違いやご主人が 「야구광(野球狂)」 と言われるほど大好きな野球の話など。唐辛子の辛さは好きな韓国人が、塩辛さにはめっぽう弱いとは以前から感じていたが、以前試しにと差し上げた日本のインスタントラーメンが、オンニには塩辛く感じた(特に麺が)のだという話も。
野球の話になると、ご主人は実に楽しそうに話される。原監督は貴公子タイプで落合監督はカリスマ性があって奥さんが8歳年上だとか、二岡選手はどうだとか、日本の野球界のことにもとても詳しい。ケーブルテレビで日本のプロ野球中継も、しょっちゅう見ているのだそうだ。
野球といえば、夫がその日民楽にあるイタリアンレストランで、スーツ姿のイ・デホ選手を見かけたのだそうだ。オンニやご主人によると、イ・デホ選手は父親を早くに亡くし、水営ロータリー付近で商いをするおばあさんに育てられたのだそうだ。
楽しくおしゃべりしながら、おいしくたくさんいただいた。食後には、先ほどの냉비밥(鍋で炊いたご飯)にお湯を入れて누룽지(お焦げ)をふやかして鍋からはがし、숭늉(スンニュン)をいただいたり、柿をいただいたり。
楽しいお話は尽きなかったが、ご主人はその日も深夜からお仕事とのことだったので、時間を見計らって私たちは失礼することに。帰り際にも、テーブルに並んでいた料理を、お持ち帰り用にと用意してくれたオンニ。


おかげさまでとても楽しい夕食となった。
オンニ、ご主人、どうもありがとうございました。
さて、買った刺身を持って帰り、夫とオンニ宅へおじゃまする。とても豪快だが少しシャイなご主人が、笑顔で迎えてくださる。
まずは買ってきた刺身をお皿に盛りつける。オンニが用意してくれていた小ネギ(アサツキ?)を上に散らすと、一層おいしそうだ。写真上から時計回りに、コノシロ、カサゴ、エイ(▼)。そしてエイの左に少しだけ見えているのがサザエ。
他にもオンニはやはり、いろいろとおかずを用意してくださっていた。レンコン・マッシュルーム・しいたけの煮付け、野菜のナムル、깻잎(エゴマの葉)の漬け物、カクトゥギ、そして貝入りの미역국(わかめスープ)。
そして、ご飯は玄米入りの냉비밥(鍋で炊いたご飯)に五穀米。
刺身を包んで食べるためのサンチュや白菜もたっぷり用意してくれていた。
オンニが配膳の仕上げをしてくれている間にも、ご主人は 「さぁ、食べて、食べて」 とすすめてくれる。オンニも席に着いてから・・・と思ったのだが、しきりにすすめてくださるので早速いただいた。
コノシロは7ミリほどの幅の細切り。カサゴとエイも1センチ弱の細切りだ。好みで、초장(チョジャン)につけてサンチュなどで巻いてガブリ。日本人は刺身を醤油とワサビで食べると知っているオンニは、私たち用にワサビ醤油も用意してくれていた。
どの魚もそれぞれのおいしさがあるのだが、私たちが一番気に入ったのはカサゴ。エイは小骨がついておりまた身そのものも硬い。韓国人はこの食感を楽しむのだが、私たちには少々食べづらい。
オンニが用意してくれたおかずも、どれもとてもおいしくて夫も私も箸がどんどん進む。またご主人も私たちの食べ具合を見て 「ご飯をもう少し入れてあげたらどうだ」 などとオンニに言ったり、オンニも 「わかめスープのおかわりいかが?」 とすすめてくれたり。
おいしいのですすめられるままに、たくさんいただいた。
食事中の話題は、日韓の食文化の違いやご主人が 「야구광(野球狂)」 と言われるほど大好きな野球の話など。唐辛子の辛さは好きな韓国人が、塩辛さにはめっぽう弱いとは以前から感じていたが、以前試しにと差し上げた日本のインスタントラーメンが、オンニには塩辛く感じた(特に麺が)のだという話も。
野球の話になると、ご主人は実に楽しそうに話される。原監督は貴公子タイプで落合監督はカリスマ性があって奥さんが8歳年上だとか、二岡選手はどうだとか、日本の野球界のことにもとても詳しい。ケーブルテレビで日本のプロ野球中継も、しょっちゅう見ているのだそうだ。
野球といえば、夫がその日民楽にあるイタリアンレストランで、スーツ姿のイ・デホ選手を見かけたのだそうだ。オンニやご主人によると、イ・デホ選手は父親を早くに亡くし、水営ロータリー付近で商いをするおばあさんに育てられたのだそうだ。
楽しくおしゃべりしながら、おいしくたくさんいただいた。食後には、先ほどの냉비밥(鍋で炊いたご飯)にお湯を入れて누룽지(お焦げ)をふやかして鍋からはがし、숭늉(スンニュン)をいただいたり、柿をいただいたり。
楽しいお話は尽きなかったが、ご主人はその日も深夜からお仕事とのことだったので、時間を見計らって私たちは失礼することに。帰り際にも、テーブルに並んでいた料理を、お持ち帰り用にと用意してくれたオンニ。
おかげさまでとても楽しい夕食となった。
オンニ、ご主人、どうもありがとうございました。
Posted by dilbelau at 09:20│Comments(0)
│オンニのこと