2010年10月05日
仏国寺とあまのじゃく
つづき
석굴암(石窟庵)を後にした私たちは再びバスに乗り、山道を少し下りたところにある불국사(仏国寺)を訪ねた。ここにも修学旅行生のバスがたくさん停まっていた。
石窟庵同様、ここも入山料は4,000w。入り口の門をくぐると、木々の緑がまぶしい爽やかな空間が広がる。もみじの木は、ごく一部だけだがわずかに紅葉している部分もある。ここは平地より高いところにあるので、朝晩の冷え込みも平地よりは厳しいのだろう。もう1ヶ月もすれば、見事な紅葉が楽しめますよとガイドさん。
爽やかな秋の空の下、さらに進んでいくと次に現れるのが 「天王門」。
門の内部には、左右に2体ずつ4体の四天王が文字通り ”仁王立ち”。
足元では、あまのじゃくが天王に踏まれて顔をゆがませている。
つづく
석굴암(石窟庵)を後にした私たちは再びバスに乗り、山道を少し下りたところにある불국사(仏国寺)を訪ねた。ここにも修学旅行生のバスがたくさん停まっていた。
石窟庵同様、ここも入山料は4,000w。入り口の門をくぐると、木々の緑がまぶしい爽やかな空間が広がる。もみじの木は、ごく一部だけだがわずかに紅葉している部分もある。ここは平地より高いところにあるので、朝晩の冷え込みも平地よりは厳しいのだろう。もう1ヶ月もすれば、見事な紅葉が楽しめますよとガイドさん。
爽やかな秋の空の下、さらに進んでいくと次に現れるのが 「天王門」。
門の内部には、左右に2体ずつ4体の四天王が文字通り ”仁王立ち”。
足元では、あまのじゃくが天王に踏まれて顔をゆがませている。
つづく
Posted by dilbelau at 13:01│Comments(0)
│慶州