2009年11月15日
'09.11.15(日)お好み焼き10枚
釜山国際交流財団が主催している 「市民世界文化体験」 というプログラム。
日本・中国・ベトナム・インドネシア・マレーシア・ロシア・トルコ・オーストラリア・アフリカの、全9カ国出身の釜山在住の人が講師となり、週1回、自国の言語や文化などを釜山市民に教えるというものだ。
全12回あるプログラムのうち、普段は教室での座学となるが、昨日は料理体験授業ということで9カ国全部のクラスの講師・生徒が集まり、その国ならではの料理を作っていただくという授業であった。
場所は凡一洞にある 「東亜料理学院」。韓国語料理教室で何度か訪れたことのある料理教室だ。
作るメニューはそれぞれ講師が決め、必要な材料を申し出れば財団の人たちがあらかじめ準備してくださる。
2つの部屋に分かれて、各班ごとに調理スタート。
私たちの日本班は、講師(私)が大阪出身ということもあり、もちろんお好み焼き。
受講生の皆さんには、前回の授業で材料や作り方などを説明してある。

今日参加されたのは受講生7人と、そのうちのお1人のご主人を加えた8人。多くがベテランの主婦ということもあり、さすがに手際がよくスムーズに進む。キャベツの千切りなどあっという間。
天かすや小エビ、青海苔などこちらでは手に入りにくいか、手に入っても日本よりかなり割高である材料は省いたり他のもので代用。ホットプレートもないので、フライパンで代用。
韓国語・日本語まじりであれこれワイワイ言いながら、調理は楽しく進み、次々とおいしそうなお好み焼きが焼けていく。他の国のクラスの人たちも、これは何ですか?と言いながら興味津々でのぞきにこられる。
完成~!!

本当はできたての熱々を食べるのが一番だが、9つの国の全ての料理が準備できるのを待って、みんなで1室に持ち寄り、みんなで各国の料理をいろいろ味わう、というのが趣旨なので、しばらくおあずけ・・・。
つづく
日本・中国・ベトナム・インドネシア・マレーシア・ロシア・トルコ・オーストラリア・アフリカの、全9カ国出身の釜山在住の人が講師となり、週1回、自国の言語や文化などを釜山市民に教えるというものだ。
全12回あるプログラムのうち、普段は教室での座学となるが、昨日は料理体験授業ということで9カ国全部のクラスの講師・生徒が集まり、その国ならではの料理を作っていただくという授業であった。
場所は凡一洞にある 「東亜料理学院」。韓国語料理教室で何度か訪れたことのある料理教室だ。
作るメニューはそれぞれ講師が決め、必要な材料を申し出れば財団の人たちがあらかじめ準備してくださる。
2つの部屋に分かれて、各班ごとに調理スタート。
私たちの日本班は、講師(私)が大阪出身ということもあり、もちろんお好み焼き。
受講生の皆さんには、前回の授業で材料や作り方などを説明してある。
今日参加されたのは受講生7人と、そのうちのお1人のご主人を加えた8人。多くがベテランの主婦ということもあり、さすがに手際がよくスムーズに進む。キャベツの千切りなどあっという間。
天かすや小エビ、青海苔などこちらでは手に入りにくいか、手に入っても日本よりかなり割高である材料は省いたり他のもので代用。ホットプレートもないので、フライパンで代用。
韓国語・日本語まじりであれこれワイワイ言いながら、調理は楽しく進み、次々とおいしそうなお好み焼きが焼けていく。他の国のクラスの人たちも、これは何ですか?と言いながら興味津々でのぞきにこられる。
完成~!!
本当はできたての熱々を食べるのが一番だが、9つの国の全ての料理が準備できるのを待って、みんなで1室に持ち寄り、みんなで各国の料理をいろいろ味わう、というのが趣旨なので、しばらくおあずけ・・・。
つづく
Posted by dilbelau at 08:44│Comments(0)
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