2009年09月13日

'09.9.13(日)どのようになさいますか?

つづき

1階総合受付。それほど大規模な病院ではないが、掃除が行き届いていて清潔感があり、明るい雰囲気。

09.9.13(日)どのようになさいますか?

各フロアーを案内していただいた中で、一番印象に残ったのは透析室でのお話。

人工透析の治療を受けている患者さんは、たいてい週に3回ほど医療施設に出向き、数時間の人工透析を受けなければならない。そのため数日間にわたる旅行などは制約を受けることが多い。

ましてや海外旅行ともなると、そのハードルはさらに高くなる。

しかし、例えば自国で人工透析を受けている患者さんでも、事前に主治医とこの「좋은광안병원」の医師が打ち合わせをして準備を整えておけば、「観光旅行に来て滞在中に人工透析を受ける」 ということも可能になり、人工透析患者さんの行動範囲が広がる可能性がある、というのだ。

なるほど、確かに事前の準備をしっかり整えて連携をとれば、可能かもしれない。

最後に案内してくれたのは、1階総合受付横にある 「International Reception Desk」。
この病院を訪れた外国人患者さんに、その国の言葉で対応しましょうというもの。
このコーナーを設けてから、訪れる外国人患者さんの数が増えたそうだ。

09.9.13(日)どのようになさいますか?

韓国語のほかに、英語・中国語・ロシア語・日本語での表記がある。
が、ここに書かれてある日本語が…。

「どのようになさいますか?」

日本人が見れば 「どうなさいましたか?」 ということだろうと、想像はつくだろうが…。
このような間違いはこの場合に限らず、日本人向けの様々なリーフレットや看板などでも日常的によく見かける。
この種の実害のない間違いならともかく、実際の医療の現場で、言葉が原因の誤解や問題が起きないよう、通訳要員の確保においても努力がなされているようだ。

つづく


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