2009年06月21日
'09.6.21(日)ドラゴン・スパイラル ⑨
ポッサムをおなかいっぱいいただいた後は、教え子の運転する車で、「Clayarch Gimhae Museum」 へ案内してもらった。
「Clayarch」 とは 「clay(粘土・土)」 と 「architecture(建築)」 を組み合わせた造語で、土をこねて成形し焼いた瓦やレンガなどで創り上げる美術館とでも言おうか。
入館する前から、その独特な外観に圧倒される。

円形の建物の外壁に、1枚1枚彩色されたタイルのようなものがほどこされてある。
よく見ると、どれも少しずつ色合いが違っているようだ。

この塔にも。

また、この建物と同じぐらい目を引くのは、建物の前の屋外スペースに展示されていた、こんな作品。

木とレンガがらせん状に組み上げられている。
作品紹介のプレートを見てみると、作品のタイトルは 「ドラゴン・スパイラル」。言われて見れば、全体が竜のようにも見える。
そして何と作者は日本人の クニヤス タカマサ さんだと書いてあって驚いた。
こんなところで、同胞の作品にお目にかかるとは思ってもみなかった。

つづく
「Clayarch」 とは 「clay(粘土・土)」 と 「architecture(建築)」 を組み合わせた造語で、土をこねて成形し焼いた瓦やレンガなどで創り上げる美術館とでも言おうか。
入館する前から、その独特な外観に圧倒される。
円形の建物の外壁に、1枚1枚彩色されたタイルのようなものがほどこされてある。
よく見ると、どれも少しずつ色合いが違っているようだ。
この塔にも。
また、この建物と同じぐらい目を引くのは、建物の前の屋外スペースに展示されていた、こんな作品。
木とレンガがらせん状に組み上げられている。
作品紹介のプレートを見てみると、作品のタイトルは 「ドラゴン・スパイラル」。言われて見れば、全体が竜のようにも見える。
そして何と作者は日本人の クニヤス タカマサ さんだと書いてあって驚いた。
こんなところで、同胞の作品にお目にかかるとは思ってもみなかった。
つづく
Posted by dilbelau at 19:49│Comments(0)
│金海