2009年02月28日
'09.2.27(金)初めての「조개구이(貝焼き)」
夫の職場に新しいお仲間が増えたので、その方も交えて夕食に行くことに。私もご一緒させていただいた。
まずは、大学街にある店で「삼겹살(サムギョップサル=豚の三枚肉の焼肉)」を。
おいしくいただいた後、「じゃあ次は民楽方面へ行ってみましょうか」という夫の同僚の案内で、海辺にある「조개구이(貝焼き)」の店へ。
民楽の刺身センターにほど近いところにあるお店。建物の4面のうち壁があるのは2面だけで、残りの2面は포장마차のように厚い透明ビニールでテント状に風よけにしてある。

いくつかこのような店が連なっている中から、同僚に続いてとある店へ。ビニールテントを分け入って店内に入る。
店とはいっても、しっかりした建物ではなくイメージ的にはそこにポンと設置したプレハブ小屋のような感じ。
店内の地面は大きめの砂利が敷き詰められている。ドラム缶を利用した丸テーブルがたくさん置いてあり、ところどころに練炭ストーブ。ストーブから伸びる銀色の排煙パイプは天井を這って屋外へ。

まずは「모든조개구이(貝焼きの盛り合わせ)」20000ウォンを注文。ホタテをはじめとする貝類が数種、大きなお盆に乗せられてくる。貝の上には細かく刻んだ野菜と、青唐辛子のスライス。

テーブル中央の空間(ドラム缶の中)には、真っ赤に熾った練炭。その上の網に貝を載せて焼く。好みでバターとチーズのかけらを貝の上にトッピング。

やがてブクブクと貝汁が泡立ちはじめ、焼き上がると適当な大きさにハサミで切り分けていただく。韓国で刺身を食べる時と同じように、초장(味付けした酢醤油)などをつけていただく。焼きたてのあつあつは、バターやチーズの風味もあいまって絶品。
ここで他の同僚お2人も合流したので、貝をおかわり。次は「가리비구이(ホタテ焼き)」30000ウォン。こちらは最初からバターとチーズがのった状態で出てくる。

他に、홍합(貽貝)↓↓ や蒸しジャガイモ、チヂミなどがおつまみとしてついてくる。

焼酎(C1)や韓国ワインを酌み交わしながら(もっとも私たち夫婦は下戸だが)、いろいろな話を語り、貝を食す。気がつけば日付は変わり、練炭の炭火も勢いが弱まって忘れていた寒さを感じ始める。
またこんな機会を持ちましょうと言いながら店を出ると、寒い冬の海辺の空気に思わず身震いした。
まずは、大学街にある店で「삼겹살(サムギョップサル=豚の三枚肉の焼肉)」を。
おいしくいただいた後、「じゃあ次は民楽方面へ行ってみましょうか」という夫の同僚の案内で、海辺にある「조개구이(貝焼き)」の店へ。
民楽の刺身センターにほど近いところにあるお店。建物の4面のうち壁があるのは2面だけで、残りの2面は포장마차のように厚い透明ビニールでテント状に風よけにしてある。
いくつかこのような店が連なっている中から、同僚に続いてとある店へ。ビニールテントを分け入って店内に入る。
店とはいっても、しっかりした建物ではなくイメージ的にはそこにポンと設置したプレハブ小屋のような感じ。
店内の地面は大きめの砂利が敷き詰められている。ドラム缶を利用した丸テーブルがたくさん置いてあり、ところどころに練炭ストーブ。ストーブから伸びる銀色の排煙パイプは天井を這って屋外へ。
まずは「모든조개구이(貝焼きの盛り合わせ)」20000ウォンを注文。ホタテをはじめとする貝類が数種、大きなお盆に乗せられてくる。貝の上には細かく刻んだ野菜と、青唐辛子のスライス。
テーブル中央の空間(ドラム缶の中)には、真っ赤に熾った練炭。その上の網に貝を載せて焼く。好みでバターとチーズのかけらを貝の上にトッピング。
やがてブクブクと貝汁が泡立ちはじめ、焼き上がると適当な大きさにハサミで切り分けていただく。韓国で刺身を食べる時と同じように、초장(味付けした酢醤油)などをつけていただく。焼きたてのあつあつは、バターやチーズの風味もあいまって絶品。
ここで他の同僚お2人も合流したので、貝をおかわり。次は「가리비구이(ホタテ焼き)」30000ウォン。こちらは最初からバターとチーズがのった状態で出てくる。
他に、홍합(貽貝)↓↓ や蒸しジャガイモ、チヂミなどがおつまみとしてついてくる。
焼酎(C1)や韓国ワインを酌み交わしながら(もっとも私たち夫婦は下戸だが)、いろいろな話を語り、貝を食す。気がつけば日付は変わり、練炭の炭火も勢いが弱まって忘れていた寒さを感じ始める。
またこんな機会を持ちましょうと言いながら店を出ると、寒い冬の海辺の空気に思わず身震いした。
Posted by dilbelau at 12:26│Comments(0)
│海鮮・魚介類・クジラ肉