2008年11月15日
2008年11月15日(土)海印寺 -境内へ-
海印寺一柱門をくぐると、さらに奥には海印寺鳳凰門。家族連れなどがたくさん訪れている。

鳳凰門へ向かう途中、中が空洞になった大きな枯れ木がある。昔 海印寺が建てられた時に植えられたとされる今では枯れ木となったこの大木は、1200年ほど生き続けて1945年に枯れ木となり今ではその幹の一部だけが残っているのだそうだ。


鳳凰門(中には四天王の彫刻像ではなく大きな絵が配されている)をくぐると、さらに急な石段が続く。海印寺は、一柱門の入口から最後の建物である蔵経板殿まで、総108段になっているそうだ。一段上がるたびに、煩悩を消滅させることにより、悟りに達することができると言われているそうだ。



石段を上り切ると、鐘楼や

立派な建物がいくつも目に入る。
この建物の中には、統一新羅時代の「同形双木造毘盧遮那仏」(双子のお釈迦様)が安置されている。
それぞれ「愛」と「永生」の念願がこもっているのだそうだ。

さらに、これらの建物の中央には、「海印図(曼荼羅)回り」なるものが配されている。

つづく
鳳凰門へ向かう途中、中が空洞になった大きな枯れ木がある。昔 海印寺が建てられた時に植えられたとされる今では枯れ木となったこの大木は、1200年ほど生き続けて1945年に枯れ木となり今ではその幹の一部だけが残っているのだそうだ。
鳳凰門(中には四天王の彫刻像ではなく大きな絵が配されている)をくぐると、さらに急な石段が続く。海印寺は、一柱門の入口から最後の建物である蔵経板殿まで、総108段になっているそうだ。一段上がるたびに、煩悩を消滅させることにより、悟りに達することができると言われているそうだ。
石段を上り切ると、鐘楼や
立派な建物がいくつも目に入る。
この建物の中には、統一新羅時代の「同形双木造毘盧遮那仏」(双子のお釈迦様)が安置されている。
それぞれ「愛」と「永生」の念願がこもっているのだそうだ。
さらに、これらの建物の中央には、「海印図(曼荼羅)回り」なるものが配されている。
つづく
Posted by dilbelau at 19:41│Comments(0)
│海印寺