2013年03月17日
国際学校の生徒によるコンサート
先日、友人からコンサートのチケットを2枚いただいたので、夫と出かけた。世界約30の国際学校の生徒と、音楽家による 「国際音楽祭 MASSive 2013」 というコンサートだ。釜山国際外国人学校の主催。会場は釜山文化会館大講堂、2月23日19:30から。

国際音楽祭だけあって、ホールも客席も外国人の姿が目立っていた。ステージ上には各国の国際学校の生徒が楽器を持ってスタンバイ。日本の国際学校の生徒も含まれていた。さまざまな国籍・年齢の生徒にまじって、コンサートマスター(女性)の方をはじめプロの演奏家らしき人も何人か演奏に加わっていた。

まずはワーグナーの 『Tannhäuser und der Sängerkrieg auf Wartburg』 から。指揮者はRobert Hasty氏。


続いて、合唱団も加わってブラームスの 『Ein deutsches Requiem』。もちろん合唱団も国際学校の生徒たちだ。合唱団だけでもかなりの人数だ。150人ぐらいはいたように見えた。よほど練習を重ねたのだろう、一糸乱れず整然と入場して自分のポジションに立っていた。


普段は世界各国で離れて生活している生徒たちがひとところに集まって演奏会を開くというのは、相当な準備と練習が必要だったことだろう。関係者の苦労もしのばれる。

演奏は続いてPaul Barker氏の 『MASSive』、John Hui氏の 『The Hollo Men』 と続いた。ソプラノはJosephin Stoppelenburg氏、バリトンはTimothy Parker氏。

演奏後、会場は拍手喝采に包まれていた。
国際音楽祭だけあって、ホールも客席も外国人の姿が目立っていた。ステージ上には各国の国際学校の生徒が楽器を持ってスタンバイ。日本の国際学校の生徒も含まれていた。さまざまな国籍・年齢の生徒にまじって、コンサートマスター(女性)の方をはじめプロの演奏家らしき人も何人か演奏に加わっていた。
まずはワーグナーの 『Tannhäuser und der Sängerkrieg auf Wartburg』 から。指揮者はRobert Hasty氏。
続いて、合唱団も加わってブラームスの 『Ein deutsches Requiem』。もちろん合唱団も国際学校の生徒たちだ。合唱団だけでもかなりの人数だ。150人ぐらいはいたように見えた。よほど練習を重ねたのだろう、一糸乱れず整然と入場して自分のポジションに立っていた。
普段は世界各国で離れて生活している生徒たちがひとところに集まって演奏会を開くというのは、相当な準備と練習が必要だったことだろう。関係者の苦労もしのばれる。
演奏は続いてPaul Barker氏の 『MASSive』、John Hui氏の 『The Hollo Men』 と続いた。ソプラノはJosephin Stoppelenburg氏、バリトンはTimothy Parker氏。
演奏後、会場は拍手喝采に包まれていた。
Posted by dilbelau at 08:34│Comments(0)
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