2012年12月11日
とびこ入り石焼ピビムパッ
またまたお気に入りの알밥(アルパッ)(7,000w)を食べに、夫と 「음식이야기」(ウムシギヤギ)へ。この店は、初めての人には入り口のガラス戸が要注意。「AUTO」「自動ドア」 という表示があるのだが、ドアの前に立っても開いてくれない。実は手動。しかも押すのでも手前に引くのでもなく、横にスライドさせるタイプ。知っていればなんてことはないし、「横に開けてください」 という(小さめの)表示もあるのだが、初めてだと意表をつかれる。
さてこの日は私たちが一番乗りの客だったようだ。いつもの顔なじみの店員さんが愛想よく、「寒いでしょ。ここどうぞ。温まってるから」 と、それまで自分が座ってテレビを見ていた席を勧めてくれた。
ほかほかのオンドル床に座ると、冷えていた身体がじわーと温まってくる。ストーブやエアコンの暖房のように、頭がのぼせてくるようなこともない。釜山の冬はこれで5回目だが、毎年どれだけオンドルに感謝しているか分からない。本当に優れた暖房方法だ。
まずはいつものようにたくさんのおかずが並ぶ。例によってどれもたっぷり盛り付けてある。これと白いご飯で立派な定食になるほどだ。

メインのアルパッと汁物(▼)。今日はワカメスープではなく、황태국(ファンテタン=干しスケトウダラのスープ)だった。干しスケトウダラから出るダシがとてもおいしい。


おこげができるよう、運ばれてきて少し待ってから混ぜ始める。ちょうどいい具合におこげができていた。とびこのプチプチ感は何度食べても飽きないおいしさ。

おかずもあれこれいただいて、デザートのリンゴまで食べるとおなかいっぱい。さらにオンドルでぽかぽか温かいので眠くなってくる。ご馳走さまでした。
음식이야기
釜山市水営区南川洞6-15
(051) 628-5024
営業時間:11:30~23時(土・日は夜のみ営業)
さてこの日は私たちが一番乗りの客だったようだ。いつもの顔なじみの店員さんが愛想よく、「寒いでしょ。ここどうぞ。温まってるから」 と、それまで自分が座ってテレビを見ていた席を勧めてくれた。
ほかほかのオンドル床に座ると、冷えていた身体がじわーと温まってくる。ストーブやエアコンの暖房のように、頭がのぼせてくるようなこともない。釜山の冬はこれで5回目だが、毎年どれだけオンドルに感謝しているか分からない。本当に優れた暖房方法だ。
まずはいつものようにたくさんのおかずが並ぶ。例によってどれもたっぷり盛り付けてある。これと白いご飯で立派な定食になるほどだ。
メインのアルパッと汁物(▼)。今日はワカメスープではなく、황태국(ファンテタン=干しスケトウダラのスープ)だった。干しスケトウダラから出るダシがとてもおいしい。
おこげができるよう、運ばれてきて少し待ってから混ぜ始める。ちょうどいい具合におこげができていた。とびこのプチプチ感は何度食べても飽きないおいしさ。
おかずもあれこれいただいて、デザートのリンゴまで食べるとおなかいっぱい。さらにオンドルでぽかぽか温かいので眠くなってくる。ご馳走さまでした。
음식이야기
釜山市水営区南川洞6-15
(051) 628-5024
営業時間:11:30~23時(土・日は夜のみ営業)
Posted by dilbelau at 09:00│Comments(0)
│ご飯類