2012年04月30日
ミーワールドがホテルリゾートに
民楽(ミルラク)にあるミニ遊園地 「ミーワールド」 の敷地に、国内最大規模のホテルリゾートの建設が推進されている。
当初、アパートの建設が推進されていたが、都市管理計画上、遊園地を閉鎖することなくホテルリゾートを建設するという方向に変更された。ホテルリゾートの建設が本格化すれば、ミーワールドはどこかに移転することになる。
ホテルリゾートの事業主(ジーエル・シティ建設(株)と、ミーワールドの最初の設立者キム・ソンギュ氏)は、2万8,000㎡の敷地に、国内最大規模となる客室1,600室のホテルリゾート(事業費6,000億ウォン)を建設するという計画を立てている。客室の他に、屋外プールやスパ、宴会場、フィットネスセンター、子供の遊び場なども造る計画だ。
ミーワールドの敷地は、釜山市が誘致した釜山で最初の民間開発型の都市近隣公園施設で、2004年4月にオープンした。ホテルリゾートが推進されるとミーワールドはどこかへ移転せねばならず、現在、代替地探しが懸案事項となっている。(株)ミーワールドは、事業主に土地の大部分の所有権を渡し、具体的な開発計画が立てられるまで土地を使わせてもらうという状況だ。
(株)ミーワールドの関係者は 「実際に移転するまであと2~3年はかかるので、当分は今まで通り営業する予定。市民にとって必要な施設なので、釜山市内で代替地を探そうと思う」 と話す。
現在、釜山にある遊戯施設は、オリニ(こども)大公園内の遊園地がすでに閉鎖され、金剛(クムガン)公園も整備を控えている。(写真はミーワールドの観覧車▼)

(参考:釜山日報4月27日8面)
当初、アパートの建設が推進されていたが、都市管理計画上、遊園地を閉鎖することなくホテルリゾートを建設するという方向に変更された。ホテルリゾートの建設が本格化すれば、ミーワールドはどこかに移転することになる。
ホテルリゾートの事業主(ジーエル・シティ建設(株)と、ミーワールドの最初の設立者キム・ソンギュ氏)は、2万8,000㎡の敷地に、国内最大規模となる客室1,600室のホテルリゾート(事業費6,000億ウォン)を建設するという計画を立てている。客室の他に、屋外プールやスパ、宴会場、フィットネスセンター、子供の遊び場なども造る計画だ。
ミーワールドの敷地は、釜山市が誘致した釜山で最初の民間開発型の都市近隣公園施設で、2004年4月にオープンした。ホテルリゾートが推進されるとミーワールドはどこかへ移転せねばならず、現在、代替地探しが懸案事項となっている。(株)ミーワールドは、事業主に土地の大部分の所有権を渡し、具体的な開発計画が立てられるまで土地を使わせてもらうという状況だ。
(株)ミーワールドの関係者は 「実際に移転するまであと2~3年はかかるので、当分は今まで通り営業する予定。市民にとって必要な施設なので、釜山市内で代替地を探そうと思う」 と話す。
現在、釜山にある遊戯施設は、オリニ(こども)大公園内の遊園地がすでに閉鎖され、金剛(クムガン)公園も整備を控えている。(写真はミーワールドの観覧車▼)
(参考:釜山日報4月27日8面)
Posted by dilbelau at 17:04│Comments(0)
│文化・芸術・エンタメ