2012年02月06日
日本映画祭開幕式 3
つづき
さて、ようやくチケットを手にし中劇場へと向かう。チケット売り場のある6階から、さらにエスカレーターに乗って8階へ。エスカレーターに乗ろうとすると、胸に赤いリボン記章をつけた人たちの集団が通りかかった。
「上映後こちらでレセプションを行います」 と日本語で説明を受けている。日本から来た関係者のようだ。この時は分らなかったが、後でその集団の中に、『探偵はBARにいる』 の原作者・東直己氏や、脚本・プロデューサーの須藤泰司氏、「ジャパン・イメージ・カウンシル」 理事長の富山加津江氏などがいたことが分かった。
8階にある中劇場は413席(▼)。隣の小劇場は212席だそうだ。座席は座り心地がよく、前列との間隔もゆったりしているので、座っている人の前を通るのも楽々だ。

やがてほぼ定刻通り18:30から 「第8回日本映画祭」 の開幕式が始まった。まずは、日本の文化庁文化部芸術文化課の清水功氏の挨拶が、逐次通訳付きで(▼)。


「映画の殿堂」 代表理事の김승업(キム・スンオプ)氏の挨拶(▼)。

続いて脚本・プロデューサーの須藤泰司氏(▼中央)が、この日参加できなかった監督・橋本一氏の挨拶を代読する。須藤氏は 「この日本映画は、北海道を舞台にした映画で、中でも札幌、さらに言えばすすきのを舞台にした映画です。北海道は、この映画の原作者・東直己さん、主演の大泉洋さん、そして私の出身地でもあります」 と挨拶。

ステージの関係者もすべて席についたら、いよいよ上映開始。開幕式は30分弱だった。
つづく
さて、ようやくチケットを手にし中劇場へと向かう。チケット売り場のある6階から、さらにエスカレーターに乗って8階へ。エスカレーターに乗ろうとすると、胸に赤いリボン記章をつけた人たちの集団が通りかかった。
「上映後こちらでレセプションを行います」 と日本語で説明を受けている。日本から来た関係者のようだ。この時は分らなかったが、後でその集団の中に、『探偵はBARにいる』 の原作者・東直己氏や、脚本・プロデューサーの須藤泰司氏、「ジャパン・イメージ・カウンシル」 理事長の富山加津江氏などがいたことが分かった。
8階にある中劇場は413席(▼)。隣の小劇場は212席だそうだ。座席は座り心地がよく、前列との間隔もゆったりしているので、座っている人の前を通るのも楽々だ。
やがてほぼ定刻通り18:30から 「第8回日本映画祭」 の開幕式が始まった。まずは、日本の文化庁文化部芸術文化課の清水功氏の挨拶が、逐次通訳付きで(▼)。
「映画の殿堂」 代表理事の김승업(キム・スンオプ)氏の挨拶(▼)。
続いて脚本・プロデューサーの須藤泰司氏(▼中央)が、この日参加できなかった監督・橋本一氏の挨拶を代読する。須藤氏は 「この日本映画は、北海道を舞台にした映画で、中でも札幌、さらに言えばすすきのを舞台にした映画です。北海道は、この映画の原作者・東直己さん、主演の大泉洋さん、そして私の出身地でもあります」 と挨拶。
ステージの関係者もすべて席についたら、いよいよ上映開始。開幕式は30分弱だった。
つづく
Posted by dilbelau at 20:46│Comments(0)
│日本映画祭