2011年12月07日
釜山にもこんな運転手さんが
全国的にも運転が荒いことで有名な釜山。客を乗せて走るバスやタクシーも例外ではない。レーシングカーのように(?)疾走する車に乗っている方はいつもヒヤヒヤ、気が気ではない。
バスの車内には 「お降りの方は前もって降車ベルを押し、バスが完全に停車してから安全にお降りください」 という放送が流れ、同様の文言を書いた案内板も張ってある。
しかし、その通りにしていたのでは、たいていのバスでは降りたい停留所で降りられない。ほとんどの客は自分が降りる停留所が近づいたら、バスがまだ走っている間から降り口の近くに立って待機する。というより、降りる停留所の1つ前の停留所に止まった時点で、すでに降り口付近に移動して待機している人がほとんどだ。
運転手も、「乗ってくる客を乗せ降りる客を降ろしたら、一刻も早く発車させたい」 と思っているのがこちらに伝わってくるほど、いつもやけに急いでいる。
なので 「バスが完全に停車してから安全に・・・」 という、名目だけの原則を守っていたら、自分が降り口に到着する前に降車ドアは閉まり、発車・・・ということになる。
ところが、最近その原則を 「名目だけ」 ではなく、きちんと実践している運転手さんを見かけるようになった。毎日のように利用する路線の運転手さんのうちまだ2人だけだが、いつも丁寧に安全運転を心がけてくれる運転手さんがいるのだ。
乗客がいつもの習慣で、バスが停留所で停車する前から、走行中のバス車内ををふらつきながら降車ドアに向かって歩いていると、「停留所で止まってからゆっくり降りてください。早くから立たなくても間に合います」 と運転席から注意しているのだ。
実際その2人の運転手さんは降車ドアを閉める前に、まだ降りようとしている乗客がいないかどうかルームミラーでしっかり確認してから発車している。原則どおり、バスが完全に停車してから降車ドアに向かっても、充分間に合うのだ。
そればかりではない。
乗車口は運転席の横にあるので、乗り込む客は運転手と顔を合わせることになる。客が乗り込んでくるときに、前を向いたまま無言の運転手も多い中、この2人の運転手さんはしっかり乗客の方を見て挨拶してくれるのだ。しかも降りるときにも、降車ドアから離れたところにある運転席から、大きな声で 「さようなら」 と挨拶してくれる。
また運転そのものも丁寧だ。急加速・急停車・スピードの出し過ぎ・急な進路の変更により、乗客は体をあっちこっちへ揺さぶられるのが普通だが、この運転手さんたちは安全運転を心がけてくれる。道路が空いていて前に車がいなくても、適正なスピードで走る。
もちろん、道路上には無謀な運転をする車がたくさんいるので、他の車のせいで急停車を余儀なくされる場合もあるが、それ以外はいたって安全・丁寧な運転だ。
この安全運転の運転手さん2人のことは、その安全さに感激したせいで、バスに乗り込むとき 「あ、この運転手さんだ」 と見れば顔も分かるようになった。その運転手さんのバスに乗ると、降りるときまで、また降りた後もとても気分が良い。
こんな運転手さんが、もっと増えますようにと願うばかりだ。

バスの車内には 「お降りの方は前もって降車ベルを押し、バスが完全に停車してから安全にお降りください」 という放送が流れ、同様の文言を書いた案内板も張ってある。
しかし、その通りにしていたのでは、たいていのバスでは降りたい停留所で降りられない。ほとんどの客は自分が降りる停留所が近づいたら、バスがまだ走っている間から降り口の近くに立って待機する。というより、降りる停留所の1つ前の停留所に止まった時点で、すでに降り口付近に移動して待機している人がほとんどだ。
運転手も、「乗ってくる客を乗せ降りる客を降ろしたら、一刻も早く発車させたい」 と思っているのがこちらに伝わってくるほど、いつもやけに急いでいる。
なので 「バスが完全に停車してから安全に・・・」 という、名目だけの原則を守っていたら、自分が降り口に到着する前に降車ドアは閉まり、発車・・・ということになる。
ところが、最近その原則を 「名目だけ」 ではなく、きちんと実践している運転手さんを見かけるようになった。毎日のように利用する路線の運転手さんのうちまだ2人だけだが、いつも丁寧に安全運転を心がけてくれる運転手さんがいるのだ。
乗客がいつもの習慣で、バスが停留所で停車する前から、走行中のバス車内ををふらつきながら降車ドアに向かって歩いていると、「停留所で止まってからゆっくり降りてください。早くから立たなくても間に合います」 と運転席から注意しているのだ。
実際その2人の運転手さんは降車ドアを閉める前に、まだ降りようとしている乗客がいないかどうかルームミラーでしっかり確認してから発車している。原則どおり、バスが完全に停車してから降車ドアに向かっても、充分間に合うのだ。
そればかりではない。
乗車口は運転席の横にあるので、乗り込む客は運転手と顔を合わせることになる。客が乗り込んでくるときに、前を向いたまま無言の運転手も多い中、この2人の運転手さんはしっかり乗客の方を見て挨拶してくれるのだ。しかも降りるときにも、降車ドアから離れたところにある運転席から、大きな声で 「さようなら」 と挨拶してくれる。
また運転そのものも丁寧だ。急加速・急停車・スピードの出し過ぎ・急な進路の変更により、乗客は体をあっちこっちへ揺さぶられるのが普通だが、この運転手さんたちは安全運転を心がけてくれる。道路が空いていて前に車がいなくても、適正なスピードで走る。
もちろん、道路上には無謀な運転をする車がたくさんいるので、他の車のせいで急停車を余儀なくされる場合もあるが、それ以外はいたって安全・丁寧な運転だ。
この安全運転の運転手さん2人のことは、その安全さに感激したせいで、バスに乗り込むとき 「あ、この運転手さんだ」 と見れば顔も分かるようになった。その運転手さんのバスに乗ると、降りるときまで、また降りた後もとても気分が良い。
こんな運転手さんが、もっと増えますようにと願うばかりだ。

Posted by dilbelau at 09:00│Comments(2)
│その他いろいろ
この記事へのコメント
こんにちは!
プサンのバスの運転手さんも変わってきたんですね(笑)
急ブレーキ&割り込み&アクセルべた踏みが当たり前でしたが・・・
10月のインチョンのエアポートバスさえ、停車せず乗れないところ
でした。キップ売りのアジョシが走って止めてくれましたが(爆笑)
月末のプサンは到着した便からビートルが欠航になりスケジュール
大変更!ミョンソンフェッチブにも行けませんでした(涙)
結局KALで帰国・・お高いプサンになってしまいました。
来年のプサンにむけて、楽しい記事のアップを期待してます!!
プサンのバスの運転手さんも変わってきたんですね(笑)
急ブレーキ&割り込み&アクセルべた踏みが当たり前でしたが・・・
10月のインチョンのエアポートバスさえ、停車せず乗れないところ
でした。キップ売りのアジョシが走って止めてくれましたが(爆笑)
月末のプサンは到着した便からビートルが欠航になりスケジュール
大変更!ミョンソンフェッチブにも行けませんでした(涙)
結局KALで帰国・・お高いプサンになってしまいました。
来年のプサンにむけて、楽しい記事のアップを期待してます!!
Posted by アジョシ at 2011年12月08日 13:36
アジョシ さま
こんにちは。
安全運転のバスはまだまだごく一部で、大半は怖いですが(笑)。
誰もが安心して乗れるバスが増えたらいいなと切に思います。
アジョシさんと同じような時期に、韓国から対馬に行った知人がいます。あまりに海況がひどければ引き帰す可能性もあると言われて出航したものの、やはりものすごく揺れて大変だったと言ってました。
スケジュールが大きく変更になったとのこと、大変でしたね。
次回、リベンジですね。
こんにちは。
安全運転のバスはまだまだごく一部で、大半は怖いですが(笑)。
誰もが安心して乗れるバスが増えたらいいなと切に思います。
アジョシさんと同じような時期に、韓国から対馬に行った知人がいます。あまりに海況がひどければ引き帰す可能性もあると言われて出航したものの、やはりものすごく揺れて大変だったと言ってました。
スケジュールが大きく変更になったとのこと、大変でしたね。
次回、リベンジですね。
Posted by dilbelau
at 2011年12月08日 18:44
