2011年10月14日

殺人的な階段

つづき

ピアノの階段を上がったところは行き止まりだったので引き帰し、また違う道に入ると目の前に現れたのは殺人的な急勾配の階段(▼)。

殺人的な階段

階段の上がり口に立って見上げると・・・(▼)。軽くめまいを感じながらも、ここでひるんでなるものかと果敢にチャレンジ。

殺人的な階段

段数を数えながら、息を切らしつつやっとの思いで上まで上がる。全部で135段だ。傾斜が急で段差もけっこう大きい階段なので、お年寄りにはかなり厳しいだろう。階段を上りきって、振り返って見たところ(▼)。手すりを持って注意して下りないと、転げ落ちてしまいそうで危ない。

殺人的な階段

ここからもやはり見えるのは달동네(タルトンネ)の風景だ。

殺人的な階段

最近、家の屋上に設置されている青い水タンクに、このように絵が描かれているのをよく見かける(▼)。

殺人的な階段

135段の階段で乱れた息をととのえて、今度はまた別の急な階段で下りる(▼)。こうして見ると、ここで生活している人はもちろん、郵便や新聞配達、宅配便の人なども相当大変だろうなと感じる。

殺人的な階段



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