2011年10月09日
無事完走!! 4
つづき
いよいよハーフコースが出発。

この後、できれば10キロの折り返し点(龍湖洞)まで移動して、応援&カメラ部隊の役割を果たしたかったのだが、夫がゴールするまでに折り返し地点から確実にゴール地点まで戻ってこられる自信がなかったので、移動せずゴール地点で待つことにした。
広安大橋を走る参加者の様子(写真は10月3日付の釜山日報より)(▼)。

10キロコースの早い人は30分台で戻ってきた。男性の1位は34分44秒。

黒いランニング・短パンに白いキャップの女性が、10キロ女性1位の方(▼)。50~60歳代とお見受けしたが、タイムは40分51秒。

この後続々とゴールし、やがて夫の姿が見えた。勇姿をカメラに収めようと待ち構えていたが、あっという間に走り抜けていき1枚撮るのがやっとだった。タイムは帰宅後大会HPで照会したところ、53分54秒。
今年5月に多大浦(タデポ)で行われた釜山ハーフマラソンのときは、同じく10キロで53分48秒。ほぼ同タイムだ。スタートからゴールまでアップダウンがなく真っ直ぐな多大浦のコースと違い、今回のコースはアップダウンがあって大変だったと思うが、ほぼ同じタイムというのはなかなかよく走れたということではないだろうか。
夫自身の感想は、多大浦のときは身体が軽く感じられゴールしてもまだ余力があったが、今回は身体が重く感じられたとのこと。それでも一度も立ち止まらず完走できたというのは何よりだと思う。
ちなみにハーフコース男性の1位は1時間13分45秒。2位は長崎県から参加していた方で1時間15分54秒。3位は釜山在住の夫も私も面識のあるKさんで1時間16分16秒。夫がトレーニングのため走っていると、Kさんがものすごい速さで走っている姿をよく見かけていたそうだ。ハーフの女性1位は1時間25分31秒だったそう。
ゴール付近には、スタッフがスプレー式の消炎鎮痛剤を持ってスタンバイしており、また洗面用水をためたビニールプール(▼)も用意されていた。ひしゃくですくった水を頭からかぶっている人もいた。

その先にあるタイム計測用のチップを返納するテント(▼)。

ここでゼッケンからチップをはがして返納すると、引替えに完走記念メダル・パン・バナナ・菓子・ジュースをくれる。

つづく
いよいよハーフコースが出発。
この後、できれば10キロの折り返し点(龍湖洞)まで移動して、応援&カメラ部隊の役割を果たしたかったのだが、夫がゴールするまでに折り返し地点から確実にゴール地点まで戻ってこられる自信がなかったので、移動せずゴール地点で待つことにした。
広安大橋を走る参加者の様子(写真は10月3日付の釜山日報より)(▼)。

10キロコースの早い人は30分台で戻ってきた。男性の1位は34分44秒。
黒いランニング・短パンに白いキャップの女性が、10キロ女性1位の方(▼)。50~60歳代とお見受けしたが、タイムは40分51秒。
この後続々とゴールし、やがて夫の姿が見えた。勇姿をカメラに収めようと待ち構えていたが、あっという間に走り抜けていき1枚撮るのがやっとだった。タイムは帰宅後大会HPで照会したところ、53分54秒。
今年5月に多大浦(タデポ)で行われた釜山ハーフマラソンのときは、同じく10キロで53分48秒。ほぼ同タイムだ。スタートからゴールまでアップダウンがなく真っ直ぐな多大浦のコースと違い、今回のコースはアップダウンがあって大変だったと思うが、ほぼ同じタイムというのはなかなかよく走れたということではないだろうか。
夫自身の感想は、多大浦のときは身体が軽く感じられゴールしてもまだ余力があったが、今回は身体が重く感じられたとのこと。それでも一度も立ち止まらず完走できたというのは何よりだと思う。
ちなみにハーフコース男性の1位は1時間13分45秒。2位は長崎県から参加していた方で1時間15分54秒。3位は釜山在住の夫も私も面識のあるKさんで1時間16分16秒。夫がトレーニングのため走っていると、Kさんがものすごい速さで走っている姿をよく見かけていたそうだ。ハーフの女性1位は1時間25分31秒だったそう。
ゴール付近には、スタッフがスプレー式の消炎鎮痛剤を持ってスタンバイしており、また洗面用水をためたビニールプール(▼)も用意されていた。ひしゃくですくった水を頭からかぶっている人もいた。
その先にあるタイム計測用のチップを返納するテント(▼)。
ここでゼッケンからチップをはがして返納すると、引替えに完走記念メダル・パン・バナナ・菓子・ジュースをくれる。
つづく
Posted by dilbelau at 08:51│Comments(0)
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