2011年01月23日
前田有紀さん登場
つづき
チンドン屋 「アダチ宣伝社」 に続いては、この日の 「新年お楽しみ会」 最後の出演者、歌手の前田有紀さんの登場だ。元、「ハロー!プロジェクト」 のメンバーだったそう。

歌詞に 「慶州」 や 「釜山」、「済州島」、「水原」 など韓国の地名が入る 「괜찮아(ケンチャナ~大丈夫~)」 や、 「사랑해(サランヘ)」 など純演歌をしっとりと歌い上げる。

そして最後に、いきものがかりの 「ありがとう」 を日本人学校の生徒たちと一緒に歌う。ピアノ伴奏は先ほどの鳴海周平氏だ。
釜山で暮らす日本人学校の生徒たち(小・中学生)は、日本と同じ教科書を使って学んでいる。しかし、日本で生活していれば日常的によく目にしたり耳にしたりすることも、釜山ではそういう機会がないため抜け落ちていることが多いのだと、生徒のお母さんから以前聞いたことがある。
童謡や昔話などをはじめ、日本にいれば特別に勉強したりしなくても 「あ、それ知ってる!」 ということが、日本を離れているために身につかないことがあるのだと。
そういう意味では、今回の日本人学校の新年お楽しみ会は、4組の日本人の舞台に直接触れることができていい体験になったのではないかと思う。私たち大人にとっても、歌や踊りはもちろん、普段あまり目にしないチンドン屋の公演などを間近で見ることができて楽しいひと時になった。
チンドン屋 「アダチ宣伝社」 に続いては、この日の 「新年お楽しみ会」 最後の出演者、歌手の前田有紀さんの登場だ。元、「ハロー!プロジェクト」 のメンバーだったそう。
歌詞に 「慶州」 や 「釜山」、「済州島」、「水原」 など韓国の地名が入る 「괜찮아(ケンチャナ~大丈夫~)」 や、 「사랑해(サランヘ)」 など純演歌をしっとりと歌い上げる。
そして最後に、いきものがかりの 「ありがとう」 を日本人学校の生徒たちと一緒に歌う。ピアノ伴奏は先ほどの鳴海周平氏だ。
釜山で暮らす日本人学校の生徒たち(小・中学生)は、日本と同じ教科書を使って学んでいる。しかし、日本で生活していれば日常的によく目にしたり耳にしたりすることも、釜山ではそういう機会がないため抜け落ちていることが多いのだと、生徒のお母さんから以前聞いたことがある。
童謡や昔話などをはじめ、日本にいれば特別に勉強したりしなくても 「あ、それ知ってる!」 ということが、日本を離れているために身につかないことがあるのだと。
そういう意味では、今回の日本人学校の新年お楽しみ会は、4組の日本人の舞台に直接触れることができていい体験になったのではないかと思う。私たち大人にとっても、歌や踊りはもちろん、普段あまり目にしないチンドン屋の公演などを間近で見ることができて楽しいひと時になった。
Posted by dilbelau at 08:52│Comments(2)
│文化・芸術・エンタメ
この記事へのコメント
子どもたちの顔がわかる写真をブログに載せないでください。
Posted by 日本人学校関係者 at 2011年01月23日 16:23
日本人学校関係者 さま
配慮が足りず、申し訳ありませんでした。
配慮が足りず、申し訳ありませんでした。
Posted by dilbelau
at 2011年01月23日 20:51
