2011年01月12日

カニの蒸しあがり 4

つづき

やっぱりココで食べることにしましたと言うと、西生水産のおばさんはにっこり。交渉に入る。水槽の中には、甲羅や脚にとげのような鋭い突起がある大柄なタラバガニと、表面がつるんとした感じのスリムなズワイガニ。

カニの蒸しあがり 4

昨年同様、タラバとズワイ両方の味を楽しめるよう、2種類を適量ずつ買うことにした。私たちの人数を言うと、おばさんが適当にザルにカニを入れて計量してくれる。

カニの蒸しあがり 4

重さと金額が表示されるようになり、それを見ながら交渉する。今年は、연평도(延坪島=ヨンピョンド)砲撃のためカニ漁にも影響が出たようで、昨年よりも値段が上がっている。結局タラバガニ2杯、ズワイガニ4杯をお買い上げ~♪♪

カニの蒸しあがり 4

交渉が成立すると店頭の蒸し器でカニが蒸され(▼)、客は店内で新鮮なカニをいただくことができる。私たちが店に入ったのはまだ11時頃だったので他に客は誰もいなかったが、12時近くになってくると続々と入ってき、狭い店内はすぐ満席になった。

カニの蒸しあがり 4

カニの蒸しあがり 4

カニが蒸しあげられるのを待つ間、出されたおかずをつまむ。お酒のおつまみ的なものが多い。

カニの蒸しあがり 4

中でもこちらは、과메기(クワァメギ)という珍味だ(▼)。サンマやサバなどの青魚を束ねて冬の冷たい海風にさらすことで、身が凍ったりゆるんだりを繰り返しながら乾燥させたもので、栄養価が高い食べ物として知られている。

カニの蒸しあがり 4

一緒に出てくるネギや味噌などと一緒に、海苔でくるんでいただく。濃厚なコクのある風味が楽しめ、お酒のおつまみにぴったりだ。どれもおいしくてついつい箸が進むのだが、これらを食べ過ぎると肝心のカニがおいしくいただけなくなるので、やや控えめに。

やがて、真っ赤に蒸しあげられたカニが店内に運ばれてくる。すると今度は店内担当のおばさん2人が、目にもとまらぬ素早さで、次々とカニをさばいていく。食べやすいように、脚に切り込みをいれてくれたりするのだ。

カニの蒸しあがり 4

カニの蒸しあがり 4

カニの蒸しあがり 4

つづく


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