2010年10月15日

龍神祭

つづき

さて용신제(龍神祭)の開始予定時間になると、司会者や関係者の挨拶に続いて、独特の衣装に身を包んだ女性が中心となって儀式を進める。

龍神祭

打ち鳴らしているこの징(どら)は、400年ほど前から今に伝わっているものなのだそうだ。

龍神祭

龍の像で前後左右それぞれの方向を向いて、どらを打ち鳴らす。

龍神祭

女性はどらを打ち鳴らすのが終わると、そばの楽団(?)の人にどらを渡す。すると今度は楽団の人たちがそのどらを演奏に使う。

龍神祭

どらを楽団に渡した女性は、今度は右手には絵の描かれた大きな扇を、左手には何かくくりつけてある笹のようなものを持ち、판소리(パンソリ)風の節回しで歌いながら舞を舞う。

龍神祭

龍神祭

つづく


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