2010年06月06日
60年目の6月25日
つづき
サンドボード体験場の近くには、たくさんのパネルが展示され多くの国旗が掲げられていた。「6・25動乱写真展」 だ。朝鮮戦争(1950年6月25日~1953年7月27日)が勃発して、今年でちょうど60年なのだ。

朝鮮戦争当時の生々しい写真パネルや、戦争時の記録を記したパネルなどがずらりと並ぶ。数々の国旗は、朝鮮戦争時に国連軍として参戦した戦闘支援国16カ国、および医療支援国5カ国の国の国旗だろうと思われる。

白い砂浜、碧い海、青い空、賑やかなお祭り、楽しそうに歩く人々・・・。これらとはまるで対照的な朝鮮戦争の生々しい資料が、同じ祭りの会場内に展示されているというのが私には印象的だった。
また、会場内のここから少し離れた場所、各種テントが立ち並んでいるところには、南北統一をテーマにしたブースもあった(▼)。

「統一の絵を描く」 コーナーや、「統一を祈願してのマジックコーナー」、「北朝鮮の食べ物体験」、「脱北者との対話」 コーナーなども。
賑やかな祭りの会場で、朝鮮戦争の写真展や南北統一をテーマにしたブースを目にすると、あらためてこの国が、分断国家という世界的にも稀な国なのだということを思い知らされる。
祭りの場にあえてそういう展示がしてあるのは、訪れた人々に、戦争が過去のものではなく現在も続いているのだということを改めて思い起こさせ、また南北統一という悲願がいつの日か達成されますようにという思いからだろうか。
韓国人にとってはもともと特別な日である6月25日。
朝鮮戦争勃発後60年目という今年の6月25日は、さらに重い意味を持っているのだろう。
つづく
サンドボード体験場の近くには、たくさんのパネルが展示され多くの国旗が掲げられていた。「6・25動乱写真展」 だ。朝鮮戦争(1950年6月25日~1953年7月27日)が勃発して、今年でちょうど60年なのだ。
朝鮮戦争当時の生々しい写真パネルや、戦争時の記録を記したパネルなどがずらりと並ぶ。数々の国旗は、朝鮮戦争時に国連軍として参戦した戦闘支援国16カ国、および医療支援国5カ国の国の国旗だろうと思われる。
白い砂浜、碧い海、青い空、賑やかなお祭り、楽しそうに歩く人々・・・。これらとはまるで対照的な朝鮮戦争の生々しい資料が、同じ祭りの会場内に展示されているというのが私には印象的だった。
また、会場内のここから少し離れた場所、各種テントが立ち並んでいるところには、南北統一をテーマにしたブースもあった(▼)。
「統一の絵を描く」 コーナーや、「統一を祈願してのマジックコーナー」、「北朝鮮の食べ物体験」、「脱北者との対話」 コーナーなども。
賑やかな祭りの会場で、朝鮮戦争の写真展や南北統一をテーマにしたブースを目にすると、あらためてこの国が、分断国家という世界的にも稀な国なのだということを思い知らされる。
祭りの場にあえてそういう展示がしてあるのは、訪れた人々に、戦争が過去のものではなく現在も続いているのだということを改めて思い起こさせ、また南北統一という悲願がいつの日か達成されますようにという思いからだろうか。
韓国人にとってはもともと特別な日である6月25日。
朝鮮戦争勃発後60年目という今年の6月25日は、さらに重い意味を持っているのだろう。
つづく
Posted by dilbelau at 21:37│Comments(0)
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