2010年02月22日
'10.2.22(月)港の石焼きピビンパ
私が展望台から関釜フェリーを眺めている間、夫がターミナルビル3階に大きな食堂があるのを見つけてきてくれた。「가야식당(伽耶食堂)」 という名の食堂。2階に軽食が食べられる小さな食堂があるのは知っていたが、3階にこんな大きな食堂があるとは知らなかった。
ちょうどお昼どきでもあり、ここで昼食をいただくことにした。
店内はかなり広く、相当大勢の団体客が来ても対応できる。当然日本からの客も多いのだろう、メニューは日本語でも書かれているし、店員のおばちゃんたちも多少日本語を話される。
夫はピビンパ(6,000ウォン)、私はおこげが好きなので石焼きピビンパ(8,000ウォン)を。

キムチ類と、미역국(ワカメスープ)がついてくる。写真左下の青菜は미나리(セリ)の和え物。清々しい春の香りが口いっぱいに広がる。

店内には扉で仕切られた個室もあり、ターミナルビルの職員らしき人たちが団体で入っていく。彼らの注文を受けたおばちゃんは、厨房の奥に向かって 「정식(定食)~!」 と声をかける。確かメニューには定食という文字は見当たらなかったが・・・。
毎日のように利用する職員のために、日替わり定食のようなものを特別に安くで用意しているのかもしれない。
しばらくしてワゴンに乗せられて、その個室に運ばれていく 「定食」 を見ると、なかなかおいしそうだった。

さて石焼きピビンパは、適度におこげもできて生卵が全体の味をまろやかにしてくれて、美味。他のお客さんもこれを注文している人が多く、そういえばメニューの一番上に書かれていたから、この店の人気メニューなのかもしれない。

ちょうどお昼どきでもあり、ここで昼食をいただくことにした。
店内はかなり広く、相当大勢の団体客が来ても対応できる。当然日本からの客も多いのだろう、メニューは日本語でも書かれているし、店員のおばちゃんたちも多少日本語を話される。
夫はピビンパ(6,000ウォン)、私はおこげが好きなので石焼きピビンパ(8,000ウォン)を。
キムチ類と、미역국(ワカメスープ)がついてくる。写真左下の青菜は미나리(セリ)の和え物。清々しい春の香りが口いっぱいに広がる。
店内には扉で仕切られた個室もあり、ターミナルビルの職員らしき人たちが団体で入っていく。彼らの注文を受けたおばちゃんは、厨房の奥に向かって 「정식(定食)~!」 と声をかける。確かメニューには定食という文字は見当たらなかったが・・・。
毎日のように利用する職員のために、日替わり定食のようなものを特別に安くで用意しているのかもしれない。
しばらくしてワゴンに乗せられて、その個室に運ばれていく 「定食」 を見ると、なかなかおいしそうだった。
さて石焼きピビンパは、適度におこげもできて生卵が全体の味をまろやかにしてくれて、美味。他のお客さんもこれを注文している人が多く、そういえばメニューの一番上に書かれていたから、この店の人気メニューなのかもしれない。
Posted by dilbelau at 21:36│Comments(0)
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